伊藤詩織さんが岩波書店から「裸で泳ぐ」を刊行
自称レイプ被害者の伊藤詩織さんが今月27日にエッセイ集「裸で泳ぐ」(岩波書店)を出版されるとのことです。
どれだけの部数を刷るのか知りませんが、結構な額が詩織さんの懐に入るわけです。
すでに詩織さんの致命的な嘘が暴かれているというのに、ここまでやってあげるとは・・・。
左翼リベラル共同体の面倒見の良さに羨望さえ感じます。
ちなみに私は「裸で泳ぐ」を絶対に買いません。
図書館に置かれるのを待つか、本屋で一冊まるごと立ち読みするか・・・。
以前は私は立ち読み反対派だったのですが、最近は宗旨を変えました。他人の名誉を傷つけてまで儲けようという出版社の本は遠慮なく立ち読みすることにしました。
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ジャーナリストとしての詩織さんの活動については全く話題に上りません。
ウクライナ取材の報告会も惨憺たるものだったらしいです。
当たり前と言えば当たり前です。
詩織さん宛のメールの対応すら未だにアシスタントがやっているとのことです。(「裸で泳ぐ」試し読みの5頁め)
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0615620.pdf
この程度の人がジャーナリストとして活動するのは難しいでしょう。
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ちなみに上記「裸で泳ぐ」試し読みの3頁に書いてあることですが、詩織さんは『海と富士山まで見えて2LDK・月一〇万円(!)」の物件に住んでおられるそうです。
月10万円の家賃に加えて生活費をどうやって工面しているのか謎です。