伊藤詩織「裸で泳ぐ」を図書館で借りた

自称レイプ被害者の伊藤詩織さんがお書きになったエッセイ集「裸で泳ぐ」(岩波書店)をついに図書館で借りることができました。

1〜2か月前に図書館に入っていることを知りましたが、ずっと貸出中でした。
頻繁に図書館に行きましたが、返却された気配がありませんでした。おそらく同じ人が延長を重ねていたのでしょう。
それが、数日前にようやく図書館に戻ってきたおかげで借り受けることができました。

数日前に初めて知ったのですが、書籍の貸出状況はネットで確認できるのです。
これまで時間をかけて自転車で図書館に行って確認していたのがバカみたいです。

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ネットで「裸で泳ぐ」が棚にあることを確かめてから図書館に行ったのですが、窓口に行く寸前に貸出カードがないことに気づきました。
貸出カードは財布の中に入れていたのですが、財布ごと家に忘れてきたのです。
たまたまこの日は自動車に乗っていたおかげで、家に取りに行くことができました。
閉館直前にやっと借りることができました。

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「裸で泳ぐ」は人気がないみたいです。本屋を3件回りましたがどこも置いていませんでした。
「Black Box」は発売された時はどの店でも取り扱っていたのに。

「裸で泳ぐ」は図書館には置いてありますが1冊だけです。
「Black Box」は2冊、棚に並んでいます。が、誰かに読まれている気配はありません。

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