岡本七緒

オカルトと柴犬をこよなく愛する小説書きです。 宝島社より『奇書館黄昏堂の奇跡』『日歿堂…

岡本七緒

オカルトと柴犬をこよなく愛する小説書きです。 宝島社より『奇書館黄昏堂の奇跡』『日歿堂霊怪日録 遺品整理屋はいわくつき』、青燈舎より『古書浮雲堂怪喰譚』が発売中。

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  • 創作のためのオカルトロジック【無料記事】

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作品紹介【新作・告知のたび随時更新】※2024/3/18更新しました

【ご報告】2024/02/29 2024年2月29日をもちまして、テラーノベル様との契約が終了し、下記の公式作品の掲載が終了となります。 ・呪いの沙汰も金次第 ・あなたの嘘、買います ・天罰スイッチ 権利が全て作者(私)に戻るため、可能なものから他サイトで順次、小説版を公開する予定です。 小説版を公開次第、改めて告知しますので、是非ご一読ください。 また上記にともないvコミックスクロールコミックス様で連載されていたコミック版『呪いの沙汰も金次第』も3月22日に連載終了と

    • ご報告【テラーノベルの公式作品とコミック版『呪いの沙汰も金次第』について】

      本日2月29日をもちまして、テラーノベル様との契約が終了し、下記の公式作品の掲載が終了となります。 ・呪いの沙汰も金次第 ・あなたの嘘、買います ・天罰スイッチ 権利が全て作者(私)に戻るため、可能なものから他サイトで順次、小説版を公開してゆく予定です。 上記にともないvコミックスクロールコミックス様で連載されていた、コミック版『呪いの沙汰も金次第』も3月22日に連載終了となります。 読者の皆様やイラストをご担当いただいた六七質先生、コミカライズを手掛けていただいたy

      • 青燈舎『古書浮雲堂怪喰譚』について

        というわけで青燈舎様より出版した『古書浮雲堂怪喰譚』について、宣伝も兼ねて語ってゆく。 まず『古書浮雲堂怪喰譚』と書いて「こしょうきぐもどうかいぐいたん」と読みます。 謎の古書店店主(※表紙の人)が怪異を喰らう、仄暗くも妖しい怪奇譚。 あらすじはざっくりこんな感じです⏬ 祖母の家に下宿することになった大学生の遙(はるか)はある日、亡き祖父の古書店「浮雲堂」を受け継いだ謎の青年・夜尋(やひろ)と出会う。 年齢・素性ともに不詳で無愛想な夜尋をうさんくさく思いつつも、大好

        • あやかし・妖怪・もののけ の違い ~創作のためのオカルトロジック~

           初めまして。     柴犬とオカルトと三度の飯をこよなく愛するオカルト小説書き、岡本七緒(おかもとななお)と申します。  突然ですが皆さんはオカルトお好きですか?  私は好きです。三度の飯や柴犬と同じくらい好きです。  趣味と性癖が高じて宝島社さんから青春ホラー小説を出版させていただいた程度にはオカルトとか怪異とか怪談とか妖怪とかそっち方面が大好きです。  余談ですがその小説というのは、人には見えないものが見える遺品整理士たちがいわくつきの遺品整理に挑み、様々な出

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