父親の遺品が出てきた。

画像1 亡き父は志願兵として戦争に参加した。
画像2 わずか14歳で戦争に参加すると言うのは愛国心が強くなければ志も出来ないと思う。しかし、私にはこの本を解読しろと言われてもわからないのに父親はわかったのだろうか?昔の人は偉大だと思った。
画像3 父親の自筆のメモが記されているから、勉強させられたのだろうと思う。しかし、昔の人はこれが理解出来るの?昔の人は偉大だと思う。
画像4 知ってることわざもありますね。昔は二十則もあったの?
画像5 昔の人は文学にも、文字の一つ一つにも意味深くてわからない所が多々あるよ〰️。
画像6 亡き父曰く、「教育は恐ろしい。ただ、戦争で死んで行った命の重さを忘れてはいけない。今の日本が平和なのは戦死した人間の上に成り立っているからね。」私は昭和39年のオリンピックや高度経済成長期辺りからしか知らないが…昭和二十年ハ月十五日までは戦争をしていた日本だったと言うことを忘れてはいけない!

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