なぜかテレビと新聞が伝えない重要情報 その６ 「世界各国で行われている反ワクチンのデモ」
テレビを見ていて、全く理解できないことがあります。
それは、当然報じるはずのことを全く報じないか、真逆の内容を報じたりすることです。
数回に分けて、強烈な違和感があるTVの報道について解説していきます。
第１回は「自己免疫を高める重要性と方法を全く報じない」ことです。
第２回は「ワクチン後遺症の事例を報じない」ことです。
第３回は「ワクチン反対派の正体」です。
第４回は「新型コロナの特効薬の存在」です。
第５回は「反対派はなぜ反対している」です。
第６回は「世界各国で行われている反ワクチンのデモ」です
テレビと新聞は、海外でたびたび行われているワクチンに関連するデモについてほとんど報じていません。
ワクチン接種やワクチンパスポートの導入にマイナスになると考えているのでしょう。事実を伝えるのがメディアの仕事で、それをどう解釈するかは市民に任せられるべきです。
ワクチン接種の妨げになるような言論は、SNSからもYouTubeからも削除されています。テレビと新聞も同様のことしているわけです。
国民の健康と生命よりも「ワクチンファースト」が今のメディアの実態です。
ここでは、海外のデモの動画を紹介します。
ワクチンに反対しているのではなく、義務化や接種の有無によって差別されること、子どもへの接種に反対しているというのが正しい認識です。
もちろん、ワクチンそのものに反対している人も多数います。
① ワクチン接種の強制化反対！
ワクチン接種を強制化することは、ほとんどの国で法律上出来ません。しかし、政府は公務員や企業の社員に対して就労条件・給与支払い条件としてワクチン接種を求めています。実際に、ワクチン接種を拒否して解雇された教師、消防士、パイロットなどがいます。ワクチン接種を事実上強要することは労働権や身体の自由権の侵害だとして抗議しています。ワクチン接種後の重篤な副反応が多発しており、市民はワクチンの安全性に大きな疑問を持っています。
② ワクチンパスポート反対！
ワクチンパスポートは、公共交通機関や公共施設、飲食店、コンサートなどで感染リスクを下げるために導入すると説明されていました。ところが、デルタ株以降ブレークスルー感染が多発し、ブレークスルー感染者も他者へ感染させる能力があることが分かりました。そのため、ワクチンパスポートに感染コントロールの医学的な意味はない事が分かりました。政府は、意味がないワクチンパスポートを悪用して事実上のワクチン義務化を進めようとしています。
③ 子どもへの接種反対！
世界中で５歳以上の子どもをワクチン接種対象にしようとしています。
新型コロナの感染が始まって以来、20歳以下の感染者が重症化する例は非常に少なく、死亡者もごく少数です。
一方、ワクチン接種後に心筋炎やアナフラキシー・ショックで重症化、死亡した事例が多数報告されています。
そのため、20歳以下への接種は、メリットよりリスクの方が高いと考えられています。多くの親世代が子どもへの接種には強く反対しています。
2022/01/08
マクロン大統領が予防接種を受けていない人を「怒らせる」と宣言した後、反ワクチン・パスのデモ隊がパリで行進しました。
2021/12/20
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2021/04/24
ロンドン超大規模デモ・Freedom
字幕大王さんの字幕付き（お勧め動画）
2022/01/08
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2021/05/30
ロンドン大規模デモ
掲げているプレートに書かれているのは
・ワクチン反対
・子供をワクチンから守れ
・ワクチンパスポート反対
・ロックダウン反対
・メディアこそウイルスだ！
・嘘、嘘、嘘にはうんざりだ！
・黙っていれば、やられるぞ！
参加者全員の目が輝いている。笑顔だ。
まとめ
世界中で、ワクチン強制化、子どもへの接種の反対デモが開催されていますが、テレビと新聞は報道しません。稀にデモを報じていることが有りますが「一部が暴徒化」「ロックダウンに反対して」「行動規制に反対して」などの解説がついています。このように報道される場合は、デモ参加者は「自分勝手な人」という印象を付加されてしまいます。実際には、デモ参加者にはワクチンを２回接種している人も多数います。
数は少ないですが、日本のテレビ報道でワクチン義務化に反対するデモの報道もあります。YouTubeで「ワクチン デモ」で確認できます。
最後に、１つの動画を紹介します。
イタリアで、ワクチンの強制化に反対する人々が、自分のグリーンパス（ワクチンパスポート）を燃やしている映像です。
政策によってワクチン接種の有無で国民を分断することに抗議しているのです。イタリアの人ありがとう！
イタリア：ワクチン接種者が非接種者と連帯して健康パスポートを燃やす！
「科学的に考えてみる」のマガジン
以上