「ガンになった原口一博が気付いたことー吉野敏明との対話」 を読んでみた
一言で言うとトンデモ本です。
わざと、トンデモ本に仕上げていると思います。
ガンの発見から寛解までの概要
原口議員は、新型コロナワクチンを3回接種し、そのうち2回は「死のロット」(本人談)だったそうです。
22年末に喉の異変を感じて、診察を受け「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(悪性リンパ腫)」と診断されました。
その後、R-CHOP療法という抗がん剤治療を受けて23年7月に寛解したと報告されています。
この間、自身の悪性リンパ腫の細胞からSV40が検出されるかを北里大学の