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メディアと政治のウソ

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NHKのフェイクバスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」を見て一言。

NHKフェイク・バスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」が放送された。 「誤情報は、匿名のわずか20名ほどが発信しており、その多くはカルト的な思想の持ち主」と紹介。⇐コレまさに印象操作。 ワクチン接種に反対している情報の出処は以下のような、ウイルスやワクチンに関する世界的権威である研究者の方々です。 リュック・モンタニエ博士 ノーベル医学生理学賞受賞者 マイケル・イエードン博士 ファイザー社元副社長、科学主任 ギアート・バンデン・ボッシェ博士 約25年以上もワクチン製造

第6回 WCH超党派議連勉強会。 進展なし

また、これまでと同じように厚労省と外務省から官僚を招いた勉強会です。 音声ノーカット・バージョン。 結論から言えば、官僚はパンデミック条約、IHR改訂の両方に対して「建設的に取り組む」と明言しており、これまで様々な質問をしてきましたが、厚労省と外務省には何も変化はないということです。 この議連の目標が「日本政府のパンデミック条約への反対、IHR改訂への反対」を目指すとすれば、1歩も前進していないと言えます。 今回、勉強会で指摘された点について、要点を書き出しました。

「ガンになった原口一博が気付いたことー吉野敏明との対話」 を読んでみた

一言で言うとトンデモ本です。 わざと、トンデモ本に仕上げていると思います。 ガンの発見から寛解までの概要 原口議員は、新型コロナワクチンを3回接種し、そのうち2回は「死のロット」(本人談)だったそうです。 22年末に喉の異変を感じて、診察を受け「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(悪性リンパ腫)」と診断されました。 その後、R-CHOP療法という抗がん剤治療を受けて23年7月に寛解したと報告されています。 この間、自身の悪性リンパ腫の細胞からSV40が検出されるかを北里大学の

TBS報道特集で「安楽死」を特集。 その目的とは?

本日のBEST記事の 3/18と3/19に書いた TBSの報道特集について、 1つの記事にまとめました。 後から探すのが大変になるからです。 少し加筆してあります。 TBS報道特集で「安楽死」を特集 番組では、難病で身体的、精神的苦痛を訴える方を紹介。 現在、他に治療法が無く、自分の意志で安楽死を希望する方々の事例を紹介しています。 日本では安楽死が認められていないため、スイスの「自殺ほう助団体」に登録して審査の後、スイスへ渡航して安楽死の処置を受ける事になります。 誤っ

原口議員が解説した「ディープステート」がトレンド入り

01/18に共同通信から受けた取材の動画を、3/02に公開されました。 取材内容は「ディープステイトとは何か?」というものです。 取材した共同通信記者が書いた記事(47NEWS) 取材を元に書かれた記事は、47NEWSで公開されました。(下記リンク) 基本的に「ディープステートは陰謀論」で原口議員を「陰謀論に染まってしまった残念な議員」という評価になっています。 47NEWSはスマホでも多くのユーザーが見ています。 原口議員の「ディープステート」の解説 原口議員はデ

第4回WCH(仮称)超党派議連 勉強会

第4回WCH(仮称)超党派議連 勉強会が開催されました。 冒頭、原口議員は挨拶の中で、 「皆さんのお力でだいぶ広がってきました」 と話されました。 しかし、いまだに超党派議連のHPはありません。そのため、議連の議員名簿も存在しません。 「広がってきた」という意味は議連の議員が増えたことなのか確認が出来ません。第4回に出席して発言された方々は1〜3回に出席されていた方だけです。議連の議員が増えた事は確認できません。 国会で発言力を増すためには、議連の議員数の増加が必要です。

参政党 神谷、亡くなられた元公設秘書について語った 「知らなかった、経緯はよく分からない」

神谷は、大阪の街頭演説で亡くなった元公設秘書の方について、話をしました。 目的は火消しをしようとしているのが明らかです。 こんなことを言っていました。 年末に元秘書がお亡くなりになった 1/10まで知らなかった 遺族から、詮索しないよう、他言しないように言われていた 自殺の経緯が分からない ネットに私も知らない情報がすぐに出ているのは不思議だ 亡くなられたのは、参政党に関わったからだ、その点に関しては、全く責任が無いとは思っていません 人の死を利用して参政党を批

原口議員、 参政党と神谷氏を高く評価。参政党内の揉め事には関知しません

1/31 朝の原口議員のYouTubeより。 なぜか、参政党について話をされています。 気になる点が有るので紹介します。 『』内は、原口議員の発言です。 参政党はワクチンの問題に正面から取り組んでいる? 『神谷さんは、あるいは参政党さんは、このパンデミックに対しても非常に私と近いスタンスで頑張っていただいて、国民の命を守ると、まさに例のYouTubeで言えない注射の問題についても正面から取り上げてくださっています』 原口議員のこの認識は誤りです。 反ワクチンの人たちを引

また WCH関連の質問主意書でパフォーマンス

昨年11/15に提出したIHR改訂とパンデミック条約に関する質問主意書についての解説動画です。 質問は全部で7つ。 最初の質問1で政府の見解はほぼ説明されています。 質問7は不自然な文章になっています。 質問1: 今般のIHR改正とパンデミック条約について、政府の見解を示されたい。 回答1: 政府としては、パンデミックを予防し、それに対する備え及び対応を強化することが重要であるとの観点から、御指摘の国際保健規則の改正及び「パンデミック条約」の作成に向けた交渉に、引き続

参政党代表、神谷宗幣議員の元公設秘書の女性が昨年12月に自殺していた

お亡くなりになったのは、神谷議員の元公設秘書の女性です。 自殺に至った理由については、本人のLINE記録や、娘さんの投稿、亡くなった女性と会議を同席していた党員の証言などが多数あります。 詳しいことは、下記のYouTube動画で紹介されています。 武田邦彦氏が、 「平岡さんを助けてあげられなかった。」 「自分は特攻隊になって神谷を潰せなかった」 と後悔の念を話されています。 以下の記述は、下のYouTube3本の動画を参考にして書いています。 自◯に至った理由につい

原口議員 1/29 朝のYouTubeより 「昨年11月提出の質問主意書とその答弁について」 パフォーマンスご苦労様です

なぜか今頃になって、昨年11/28提出の質問主意書の解説をされています。 動画を見ると、厚労省の答弁に対して「感情的」に怒りを表しています。 「やってますアピール」なんでしょうか? この質問主意書ですが、私は原口議員のアリバイ工作にしか見えません。 「国会でワクチンを追求してますよ」とアピールしたいのでしょうが、質問の内容を確認すれば、全くワクチンの「薬害を追求」するつもりが無いことは明らかです。 原口議員の質問のスタンスは 「よくわからないから、厚労省様 教えてくださ

ChatGPT4に 「米国のワクチン未接種の定義」について尋ねてみた

ChatGPT4に「米国のワクチン未接種者の公式な定義」を尋ねてみました。 最初は「ワクチンを1回も接種してない人」と回答。 次にその他の定義を聞くと「1回しか打ってない人」「接種後一定期間が過ぎた人」などを提示。 質問4回目で、ようやく、以下のように「接種から14日以内の人」を未接種者と認めました。 ChatGPTは、ウソはつかないけれど、都合が悪い情報は知らないふりをするようです。 問い詰めると、これまでの回答とは違う回答をします。 また、簡単には、自説を曲げません。

第3回WCH議連について、ChatGPTで要約を作ってみた。 AIによる会議の採点は50点だそうです。

ChatGPT4で、以下の4点について要約をまとめてもらいました。 会議の要点 WHOの問題点 規則改訂案の提出期限に関する問題 この会議で問題点は明確だったか?回答は適切だったか?を考慮して100点満点で採点して 要約の結果について確認しましたが、概ね正しく要約されていると思います。 ただし「PCR検査」に関する部分はGPTの回答に何も記述がありません。 GPTが「PCR検査」について意図的に避けた可能性が有ります。 また、ChatGPTは以下のようにコメントし

今日、午前10時から第3回WCH議連会合

以下、原口議員のYouTube動画より。 厚労省、外務省の職員に対して、詰問を禁止しています。 以前の「福島雅典先生のような激怒会見」は禁止されたということです。 穏やかに、役人の意見を聞くための勉強会のようです。 以下は、今朝のYouTubeより抜粋。 ライブ配信するが、議員会館のWIFIの電波が限られるので、場合によっては後で公開します。 動画は自由に使って問題ありません。 厚労省と、外務省の職員を招いて状況を聞く「勉強会」です。 今般のIHR改正やパンデミ