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なぜかテレビと新聞が伝えない重要情報 その2 「ワクチン後遺症の事例」

テレビを見ていて、全く理解できないことがあります。
それは、当然報じるはずのことを全く報じないか、真逆の内容を報じたりすることです。
数回に分けて、強烈な違和感があるTVの報道について解説していきます。

第1回目は、「自己免疫を高める重要性と方法を全く報じない」ことです。
第2回目は、「ワクチン後遺症の事例を報じない」ことです。

ツイッターでコロナ後遺症とワクチン後遺症を検索

昨年10月に、下記2つの記事を書きました。
Twitterで、#新型コロナ後遺症 と #ワクチン後遺症 の2つを検索した結果を比較しています。実際に自身の後遺症を訴えるツイート数を比較すれば、ワクチン後遺症の方が100倍くらい有ると考えられます。
新型コロナの後遺症の事例は検索しても少数しか見つかりません。

ひどい副反応と後遺症の事例

実際にどのようなワクチン副反応が有るかを prettyworld さんがまとめてくれています。①〜⑨まで、おもにSNSから収集したワクチン副反応の事例が紹介されています。この事例のうち症状が酷いものは後遺症になります。

【見てわかる】ワクチンの効果②
【見てわかる】ワクチンの効果③

【見てわかる】ワクチンの効果④

【見てわかる】ワクチンの効果⑤

【見てわかる】ワクチンの効果⑥

【見てわかる】ワクチンの効果⑦

見てわかる】ワクチンの効果⑧
見てわかる】ワクチンの効果⑨更新中

米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告されている、ワクチンの有害事象の症状一覧

米国のVAERSで検索した、ファイザーとモデルナの接種後の有害事象の症状と報告件数のリストの一部です。報告率は2.5%程度という試算がありますので、実数はこの40倍の件数と考えられます。


米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告されている主な有害事象の症状と件数

FireShot Capture 143 - COVIDワクチンデータ  01111707


日本で発生しているワクチン接種後の副反応、後遺症

10/25〜12/05までの40日間の症例報告書。ファイザーとモデルナ。

事例:13163
2021/08/31 に 2 回目の BNT162b2 接種を行い、2021/09/01 から発熱、2021/09/02 昼食時に突然の嘔吐、意識消失あり心肺停止(CPA)状態となった。明らかな気道閉塞、窒息はなかった。
AiCT で、脳出血や大血管障害などは示さなかった。血液検査から D ダイマー高値、やや心拡大(右心系も拡大)であることから、肺塞栓の可能性があった。ほか、急性期で、筋原性酵素の上昇やトロポニンの上昇ははっきりしなかったが、心筋梗塞などからの不整脈での CPA も十分にあり得ると考える。肺血栓塞栓、心筋梗塞などの血栓閉塞による病態が考えられた(家族の意向もあり、病理解剖は行われなかった)。
血栓形成の原因として、もともと肥満、薬剤の関与もあるため、ワクチンの関与の可能性ははっきりとはしないと思われるが、経過報告した。
事象の血小板減少症を伴う血栓症、肺塞栓の可能性、血小板減少症の転帰は死亡であった。

日本の私設の症例検索サイト side-effect.jp より、重篤な症例の一覧(全6147件。クリックで全件確認できます)
米国同様、届け出がされていない症例が多数有ると考えられています。

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ワクチン接種後に亡くなった人は1431人。
重篤患者を合わせると3万人が、接種後に普通の生活を送れなくなりました。(実際はこの数十倍の人数)

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新型コロナの後遺症は、すべてワクチン後遺症に含まれている理由

新型コロナの後遺症と言われる症状は、全てワクチン後遺症でも確認されています。
例えば、心筋炎、嗅覚異常、ブレインフォグ、息切れ、脱毛などコロナの後遺症として紹介される症例はすべてワクチン後遺症でも確認されています。
その理由は、これらの症状を引き起こす原因がスパイクタンパクにあるためです。

ワクチンを接種すると、体内で大量のスパイクタンパクが作られるため、コロナに感染したときと同じ症状がでて、ひどい場合には後遺症がでてしまいます。詳しくは下の記事をお読み下さい。

まとめ

ここまで示したように、ワクチン接種後に重い副反応や、後遺症、死亡した症例は、非常に多く存在しています。コロナに感染して後遺症がでた人の人数を遥かに上回ります。

テレビと新聞は、このようなワクチン接種後の死亡事例、後遺症の事例についてほとんど報じません。
現在ワクチン接種は、個人の判断で行われており、判断のためにはワクチン接種のメリットと、リスクの両方の情報を国民に伝える必要があります。
メディアは、コロナ感染の怖さを大きく扱う一方、ワクチン接種後の死亡事例と後遺症について扱うことはほとんどありません。(例外は参考情報に掲載)

メディアは常に中立の立場で、賛否が別れる情報については、その両方を伝える義務があります。現在行われている報道は偏向報道です。

ワクチンを推奨する学者や医師ばかりをテレビに登場させ、ワクチン接種に警鐘を鳴らす大学名誉教授や本当の専門家、ベテラン医師の主張は報じられることがありません。
それどころか、「デマ」「陰謀論者」「金儲けのため」「カルト集団」などのレッテルを貼り、ワクチンのリスクを知らせようとする人に対する悪質な印象操作が横行しています。

いま、多くの人がテレビ・新聞の異常さに気付き始めていますが、いまだにテレビ・新聞の報道を信じて疑わない人もたくさんいます。
諦めずに、このテレビと新聞の異常性を拡散していく必要があります。

参考情報

数少ないメディアが後遺症、死亡事例を紹介した例です。



心筋炎、ブレインフォグ、帯状疱疹、痛風、血尿、むくみなどのワクチン接種後の副反応についての記事が有ります。

以上