なぜかテレビと新聞が伝えない重要情報 その3 「ワクチン反対派の正体」
テレビを見ていて、全く理解できないことがあります。
それは、当然報じるはずのことを全く報じないか、真逆の内容を報じたりすることです。
数回に分けて、強烈な違和感があるTVの報道について解説していきます。
第1回目は、「自己免疫を高める重要性と方法を全く報じない」ことです。
第2回目は、「ワクチン後遺症の事例を報じない」ことです。
第3回目は、「ワクチン反対派の正体」です。
テレビと新聞は、ワクチン接種に反対する意見・情報を「デマ」「誤情報」などとレッテルを貼り、注意喚起をしています。
そして、デマを流している人たちを調査した結果、一部の少数のSNSユーザーが発信源で、その人たちからデマが拡散されて広まっていると報じています。
そのデマは、「ワクチンを接種すると不妊になる」「ワクチンを接種するとマイクロチップを埋め込まれる」「ワクチンを接種すると5Gネットワークに接続する」「ワクチンを接種すると金属が体にくっつく」などを代表的なデマとしています。
NHKの「フェイクバスターズ」という番組では、デマの情報源をSNS上の個人で、誤情報を流す目的を「金儲け」「売名行為」「政治的思想」「カルト」「陰謀論者」などと紹介しています。
しかし、実際にSNS上で情報を拡散している人達には、情報源があります。
この情報源は主に海外のSNSで、さらにその先には「情報を発信している源流となる人」がいます。
NHKが言っている日本のSNS上のデマ発信者とは、海外の情報を入手して翻訳して拡散する「翻訳・中継者」のことです。
NHKは、デマ情報を発信している個人名と、発信している内容については一切触れず、単に「フェイク」「デマ」のレッテルを貼って誤情報と決めつける印象操作を行っています。
情報源の個人名と発信内容を報道できない理由は、それが世界的に権威有る学者であり発信内容は事実だからです。
もし、発信内容が誤情報なら、名前を上げて間違いを指摘できるはずです。
テレビと新聞が報道できない「ワクチン反対派の正体」と発信内容を紹介します。
マイケル・イェードン博士
NHKは「元副社長」を「元職員」と報道。印象操作です。
ロバート・マローン博士
ギアート・バンデン・ボッシュ博士
リュック・モンタニエ博士 (ノーベル賞受賞者)
井上正康 大阪市立大学名誉教授
大橋眞 徳島大学名誉教授
岡田正彦 新潟大学名誉教授
村上康文 東京理科大学名誉教授
宮沢孝幸 京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授
まとめ
このように、ワクチンに反対しているのは、世界的に認められているウイルスや免疫学のエキスパートです。
彼らがワクチン接種開始当初に警告したワクチンによる健康被害が実際に発生しています。
そして、彼らはワクチン接種から数年あるいは十年という期間に深刻な健康被害を引き起こすと警告しています。
メディアが「デマ」「誤情報」と言っているのは「反論できない都合が悪い真実」のことと考えて下さい。
ネット上にはファクトチェックと称して、ワクチン反対の学者の主張を否定する情報が多数あります。それらは、テレビや新聞をサポートする目的で雇われた人たちで、内容はほぼ誤情報です。
もし、この記事に疑問が有れば、DuckDuckGoという検索エンジンで学者の名前を入れて検索してみて下さい。彼らが過去に発言したことが、今現在起こっている事と一致することが分かるはずです。
参考情報: ワクチン反対派の警告
「科学的に考えてみる」のマガジン
以上