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『新しい学校のリーダーズ』以外のインフルエンサーは偽物

先日、TikTok上半期トレンド大賞なるものが発表され、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』が見事大賞に輝いた。

これに異論は全くない。

私もTikTokを始めた4年くらい前から観ていた集団だし、なんかかっこいいと一目でわかるカリスマ性、次世代のリーダー感、世界での評価、圧倒的なアイコンとしてのカッコ良さや媚びない姿勢と飾らぬ立ち振る舞い、どれをとってもズバ抜けていて、むしろ今大賞を授与されるのが遅いくらいだ。

一方で、彼女ら以外のインフルエンサー(ただの目立ちたがり屋)はトレンドでもなんでもなく、ただ一時的に注目されているだけの短期消費方コンテンツである。

元テレ東アナウンサーという肩書きだけのアナウンス技術を活かしてバズっているわけでもない顔だけのインフルエンサー気取りのおのぼりさんなどは、老いと共にすぐ飽きられるし、二の矢三の矢がないから人間性を掘りようがない。

派手髪にして雰囲気だけで誤魔化してる地下ユーチューバー崩れも、加工フィルター外せばニキビヅラで歯くそ塗れのボロ雑巾だし、「ポケットからキュンです」の人や「香水」の瑛人みたいに、時代の流れと共に置き去りにされる時間の番人となるのが目に見えている。

新しい学校のリーダーズは彼らに比べて花があるし、若さもある、昔のももクロのようなエネルギッシュ且つ、全盛期のBiSHのようなパンク感もある。

アラサーでインフルエンサー気取ってる消費期限切れのくすんだ悪あがき女とは圧倒的に存在価値が違う。

彼女らも歳を取ればこのコンセプトでの活動は厳しくなるだろうが、未来がどうなるかもわからないところも含めて、エンタメの最高峰なのだ。

SEO対策とかブランディングとか戦略がとうこう言っている自称SNSコンサルタントほど成果を出していないし、ノウハウだけ頭に入れてもパフォーマンスレベルが猿以下だから、一時的にバズってもすぐ誰の記憶からも忘れ去られて、定期的に炎上で注目される手段にしか出られない。

つまりは醤油ペロペロ男と同じレベルの幼稚な思考に行き着き、デジタル指名手配されるのがオチ。

どんな人間でも数字が取れなくなったら潔く引退するべきだし、若さでチヤホヤされてきた連中は特に、年齢の経過と共に、裏方へフェードアウトしていった方がいい。

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