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日記

みなさんこんにちはまっつんです。毎日自作の物語を投稿しています。無償で漫画を描いてるくれる方、イラストを描いてくれる方募集中です。もし描いてくれる方がいましたらTwitterで #まっつん毎日投稿作品  とつけて投稿お願いします。
みなさんは日記を書きますか?日記と言えば毎日書くようなイメージなのですが、毎日続けるってすごく大変ですよね?私がいまやっているこの活動も毎日投稿と宣言しましたが結局忙しい日は投稿することが出来ず、継続することの大変さを実感しています。あと数日でこの活動はいったん終了となりますが、終わってからも今後何か他のことをするのか毎日じゃなくても物語投稿を続けていくのかを検討したいと思います。そして今回は見てはいけない日記を見てしまった主人公の物語を考えました。是非読んでみてください。

タイトル【僕しか知らない】
たまたまオフィスで見つけた誰かの日記帳。すべてはここから始まった。
杉下海斗(すぎしたかいと)、旅行会社に勤めている新卒3年目の25歳。時代の流れに逆らいその日は終わらなかった仕事を誰もいなくなったオフィスでやっていた海斗は同僚の机にある1冊の日記帳を目にする。悪いと思いながらも、開かれていたその日記帳に目を通すと、持ち主の意中の人の行動を記録した日記があった。次の日、手帳が置いてあった同僚に手帳のことを話すと身に覚えがないと彼は言った。
1か月後またオフィスで残業をしていると今度は別の机に置かれていた日記帳を発見した。記憶力がいい海斗にはそれが1か月前に見たものであるとすぐにわかった。海斗は次の日持ち主に確実に返すためその手帳を持ち帰ることにしたのたのだが、やはり内容が気になってしまった海斗はも再び日記の帳の中を見ることにしたのた。しかしそこには前回の内容とは一変し、持ち主の気持ちに気付かない相手の殺害を計画する内容が書かれていた。しかも実行は翌日。そして次の日の朝、会社のトイレで亡くなっている高崎先輩が見つかった。

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