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やりたくないこと。はやったほうがいい。

仕事って大変だ。
営業職なのに、気づいたら事務職みたいなことをしている。

お金にならないのに、サービスと言っては時間を無駄遣いしている。

会社からは、目標を設定されているのに、気づいたら目標に全く関係なさそうな仕事を頼まれている。

無駄な会議、無駄な研修。会社の立場、名目みたいなものの為に、自分の時間を使われている。

そう思うこと、多いっすよね。

そこからどうやって脱出するっすか??

答えは「どんどんやる」っす。

こんなん、俺の成長に関係ない!俺の売り上げにならない!何も得しない!!

そう思う仕事はホント、沢山あって、もはやそれしかないのでは?と感じてしまう。

そんなこと、考えたら止まってしまうので、「どんどんやる」
「え。いやです」とか言わない!返事は「わかりました!」か「はい!」のみっす。それが自分の成長を助ける。間違いないっす。

なぜかって?

雑用みたいな仕事を任されて、それがこなせない人には、大事な仕事は任せられないからっす。

「7つの習慣」だったかな?そんなタイトルの本の中に、【信頼残高】という言葉がでてくるけれど、ソレは地道に積み上げるしかなく、そして一瞬で崩れ去るもの。と定義されてる。

実際、そうだなって思う。

よく考えてほしい。

こんな小さい仕事、俺にさせるなよ!!
と吠えるあなたに、

こんな小さい仕事もできないのかよ!!
と、あなたの上司は思っているっす。

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