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私がnoteを書く理由

私がnoteを書こうと思った理由や、自分の言葉や文章に対する姿勢の振り返り、これからnoteを書いていく自分がいま思うことを書きます。
自己紹介をします」と合わせて読んでもらえたらうれしいです。

読む人から書く人へ

世の中にnoteなるものがあることを知ってからの約一年弱、私はいわゆる「読む専」でした。
そんな私が、自分でも文章を書くことに至った理由を考えてみました。

一言ではうまく言えないのですが、やっぱり自分は文章が好きで、書きたいという気持ちが心の奥にずっとあったんだろうな、と思います。
そしてほかの人のnoteをたくさん読んでいるうちに、
「自分のつくり出したもので、人に何かを伝えている人が確かにいる」
「ここでなら私も誰かに何かを伝えられるかも」
と感じた、ということのような気がします。
漠然としていますが。

そもそも私は言葉が好きなんだ

小さい頃から、なにかを読んだり書いたりすることは好きだったと思います。
小学生の時は、家族に心配されるほどの本の虫でした。学校で書いた詩や作文、小論文が褒められることも多かったし、夏休みの自由研究で一日一首の短歌集をつくってみたこともありました。

何より私は言葉が好きなんだ、と自分で思っていました。
まあ壊滅的に絵が描けないってこともあるかもしれないけど……。

言葉なら使える

私は言葉に対して「好き」、という気持ちと少しの自信を持っている/いたように思います。その感情はふいにぐらついたりもするのですが、なんとかこれまでの間、続いているようです。
自分に見えていることを、文脈を考慮しつつ言葉を使って思考し、概念化する。それを自分の武器?である言葉によって表現するという営みが、私は好きなんだと思います。
今もそうやって文章を書いているので、とても楽しいです。

まとめ

いろんな人のnoteを読むうちにわいてきた、もっと読みたい、そして自分でも書きたい、という思い。

宿題でもレポートの課題でもない文章を、何でも書ける環境で自分に書かせたら何が書けるんだろう、という気持ち。

そして自分の書いたものが、あわよくば「誰かに伝わっていてほしい」という願い。

これらが今の私が思う、noteという場で文章を書く理由です。

おわりに

自己紹介をします」でも書いたのですが、私には文章を通してオノヅカ・シノブさんに語ってもらうことで、「自分とは何か」という答えのない問いについて考えるヒントを貰おう、という目論見があります。
まずはこの文章を楽しく書き終えることができて良かったと思います。
書いていて、「あ、今の自分はこんなこと思っているんだ」、という感覚を何度も味わいました。
自分の思いを語ってもらうということには、ひとまず成功のようです。

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