旅とラーメン

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最近の記事

7月の読書 文章力の基本

いい文章とは、簡潔明瞭に伝え、相手の理解と共感を得る。いい文章を書くためのテクニックが満載。以下、備忘録。前半が特に気付きがあった。 ①一文は短く言い切る。 ②文章の前半と後半が手を繋ぐ  主語と述語があっているか注意  例 自分で稼いだお金で、好きな物を買ったり仲間と遊んだりする資金にする。  →仲間と遊んだりする。  述語の共用に注意  例 山や海で泳ぐ ③分かりやすく書く  なるべく箇条書きにする  表にする ④簡潔に書く  削れる言葉は徹底的に削る  同じ言葉

    • 5月の読書 一倉定の社長学

      副社長が読んでいるとの話を聞き、初めて名前を知った。伝説の経営コンサルタント。 ①経営計画書をつくる 社長自身が持っている経営理念に基づいた会社の未来像と実現のための行動指針方針書。これが経営計画の塊。 ②この方針書に沿った経営目標となる目標貸借対照表、売上利益計画、資金運用表の3表を作ること。これが経営計画の仏になる。 ①と②がバラバラが多い。①が大切で、それを②でやりきる。 一倉定の経営診断手法は、中小企業の現状を正確に把握し、具体的な改善策を提示することに重点を置

      • 実践 頭がいい人が話す前に考えていること

        頭がいいって抽象的で、本書では、知性と信頼がある人を頭がいい人と定義している。 知性と信頼をもたらすには何を大事にすべきの原則を教えてくれ、意識して実践したいと思った。 本書のポイントを記載して実践しよう。 🔳知性と信頼をもたらす7つの黄金法則 ①とにかく反応するな  ×感情的に反応するな ②頭の良さは他人が決める  他者が何をしたいのかを理解し、対応し、  信頼を得て、他人を動かす ③人はちゃんと考えてくれている人を信用する   ×自分の評価のために施策をやる  ⚪︎相手

        • 2024年抱負振り返り2月末

          ①健康      チョコザップ月8回→月▼1キロ  🔴振り返り  チョコザップ1月は8回。2月は風邪引いた    りして、まだ月2回  月▼2キロのはずが➕1キロ  飲み会参加多いのとラーメン食べすぎ  運動はまずまず  食事に気をつけたい  ちなみにチョコザップのホワイトニングは  やりすぎるて逆にダメージを受けた。  調べたら2週に1回がいいよう。 ②見た目    矯正→株で66万  黒いパラブーツ2足  黒のメッシュベルト1つ  🔴振り返り  株で成功したにも関わらず

        7月の読書 文章力の基本

          副業について考える

          収益性がある好きを仕事にするといいらしい。自己流は失敗するのでお手本になりそうな人を研究し、初めはそのまま真似する。とりあえずはじめる。以下整理。 ①好きなことWILL 人に教えること ラーメンを含めたグルメ 株 旅行 ②得意なこと→スキルCAN 人付き合いや人と仲良くなること 営業 人と人を結びつけること 保険 シニアビジネス BCP ③需要収益性のあることWHAT ④絶対にやってはいけないこと 在庫を抱えること 人の信用を失うこと 初期投資固定費用がかかること すぐに

          副業について考える

          2024年抱負

          ①健康      チョコザップ月8回→月▼1キロ ②見た目    矯正→株で66万  黒いパラブーツ2足  黒のメッシュベルト1つ ③仕事     相手のことを考える  転職サイト  スキルアップ  覚悟 ④自己啓発    リアル読書  自己分析 ⑤家族との時間   朝活  体験旅行 ⑥友人との時間 定期的に会う  大学、高校、会社の後輩 ⑦お金    株口座2,500万→3,000万 ⑧死ぬまでにやりたいこと  起業  英語  旅 日本離島

          自分のことをブランドしてみる

          松田さんの本『元スタバCEO』を読んで感銘を受けました。個人的に繰り返し読みたくなるほど興味深い内容でした。本記事では、その中からいくつかのポイントを紹介します。まず、ブランド構築においては誇大広告は避けるべきです。中身のない宣伝はむしろ逆効果で、反感を買ってしまいます。また、セルフブランディングにおいても、ただ自己PRするだけでは人々を引きつけることはできません。ミッションや理念を持ってブランドを築く必要があります。さらに、ブランドとミッションが相反する場合、そのブランドは

          自分のことをブランドしてみる

          ジョブ理論

          ビジネスの見直しで悩んでおり、ジョブ理論を勉強。 ①ジョブ理論とは 顧客は商品Aを欲しいから商品Aを購入するのではない。片付ける用事(ジョブ)を解決するために商品Aを選択するのだ。よってサービスの優位性だけでは売れ行きは決まらない。なぜその商品を選んだのかストーリーまで分析することが大事。例えば、スタバを選択した場合、スタバのコーヒーを飲みたいというより、落ち着いた場所でゆっくり読書したいためスタバを選択する。よってライバルは、ドトールではなく、図書館や公園のベンチになる。ジ