無題4

たとえば僕が歌って踊っても需要ないと思うんですよ。

 先日VTuber(VLiver)さんの数が8000人を超えたというニュースを見ました。このままいけば年内に1万人は突破しそうな勢いです。
その背景には大手企業勢さんの活躍だけではなくて、個人勢さんでも手軽にバーチャル活動ができるプラットフォームが整ったことも大きいと思っています。
17(イチナナ)では去年の8月くらいにVLiverでも活動できる環境ができて、今では結構な人数がいるのではないかなと思います。
自分も5月から17の認証VLiverになることができました。(応援していただけると喜びます!)

たとえば僕が歌って踊っても需要ないと思うんですよ。

 早めなタイトル回収ですが、今回言いたかったことはこれに尽きます。
8000人超えたとは言ってもコンテンツの中身はけっこう似たり寄ったりな印象を受けるんですよね。これは
・現状のバーチャル界がアイドル的なエンタメ面で大きな活躍をされているから
・個人勢でもやりやすいから
の二つの理由からだと思っているんですけれども。
僕がそこに行ったところで… ていう感があるわけです。僕を見ても”てぇてぇ”にはならないですからね(笑)

僕が視聴者さんに提供できるコンテンツってなんだろうって最近思う大和です。
エンターテイナーでいたい欲があるので、配信ではおもしろ楽しい時間を共有したいと思っています。が、その一方でバーチャルの発展に貢献してみたいというちょっとお堅いイメージがありそうな欲があります。
この二つが相反していないかが不安ですね。そもそもバーチャルの発展が個人ではどうしようもないところですし。

具体的にはバーチャルをエンタメ以外の産業や日常(SNS)に活用するシステムやデバイスを国内で構築する といったものでございます。過去の自動車産業のような成長市場になりうる可能性がバーチャルにはあるんじゃないかと思っています。
…ぼく個人ではどうしようもないですね(笑)

ただ僕はこれらを全部ひっくるめて”エンターテイメント”とたらえたいです。まずは目の前にあるできることから活動してエンターテインできたらなと思います。

拙かったり堅い文章でしたが、読んでいただきありがとうございましたぁ!


最後まで読んでいただきありがとうございました!