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超ライブ配信祭 コロンフェス Vケット3

 こんにちは!
バーチャルコネクター(自称) 兼 17認証Vライバーの撫子大和(@Yamato_7d45)です⚔

本日、2019年9月28日に起きた出来事
・17Live 超ライブ配信祭
・Colon: コロンフェス
・Vケット3最終日


どれもバーチャル界にとって大きなイベントでした。


コロンフェスは途中から参加、と思いきや…もう後半の最後の方でした。
後半組のみなさんによるシュガーソングとビターステップを楽しみ、
つーちゃんのサブリミナル宣伝を挟み、


「旅立ちの日に」を合唱してコロンフェスは終了しました。


Colon:は9月30日12:00時にサービス終了となりますが、終わる最後の瞬間まで公式番組を配信されます。


 一方そのころ、バーチャル空間ではVケット3が開かれていました。

今日が最終日。
最後の盛り上がりで賑わってることと思います。

 しかし僕のPCはVRChatを開くとクラッシュ寸前になるので、満足に堪能できず…
これまでのバーチャル体験と想像力をフル回転させて没入感を自生させます。
実際、PC版からでもワールドを歩いてるだけでメチャメチャ楽しいです。

 ちなみに22日に、クラッシュにおびえながら探検したときの写真を載せておきます↓


Vケットことバーチャルマーケットはnews zeroに取り上げられ、

・第1回  2018年8月 数千人
・第2回 2019年3月 12万5千人 数億円の経済効果
・今回 2019年9月 51万人(5日目の時点で)

と報道されていました。
ものすごい勢いで成長しており、参入企業も今後増えるだろう とのことです。


そして17Liveの超ライブ配信祭

17Live Japanの2周年を記念して幕張メッセにて行われました。
イチナナはリアルライバー向けに作られたアプリですが、Vライバーブースが一番大きかったようです。(天の声より)

ライブ配信が大画面に流れたり。
クロマキーステージではVライバーと2ショットを撮ったり おしゃべりしたり!


そして出演ゲストにキズナアイさんがやってきました!


残念ながら録画しっぱいしてしまい、ここだけ見れませんでした…笑
(どんな感じだったか教えてください)


最後にリアルライバーさんらと大集合!


こうして無事イベントは終了しました。
めでたし めでたし~



バーチャルのこれからについて


 個人的にColon:のサービス終了はとても衝撃的な出来事でした。

「V配信アプリというだけではもはや存続できないのか」
「次に終了するのはどのアプリだ」
そういう緊張感がよぎります。

そんな中、イチナナが超ライブ配信祭で示した「リアルライバーとの共存」は一つの突破口になるのかもしれません。
Vライバーブースではリアルライバーとコラボしたり、そもそも訪れる参加者がVに慣れ親しんでいるので違和感のない空気を形成していました。
が、イベント全体として見ると、どうしても温度差を感じずにはいられませんでした。

Vケット3ですら、やっと社会に認知され始めたくらいの手ごたえに思えます。

「VR」という言葉を聞いたことがない人はだいぶ減りましたが、その中身や実態について知る人は一部だけなのでしょう。
みんなバーチャルに触れたことがないのです。

言いたかったのは、バーチャルはまだまだ始まったばかりだということでした。


 さて、少し視線を広げて海外に目を向けてみます。
あの有名なVRゴーグル"Oculus"のFacebook社が、この前「Oculus Connect6」というイベントを開きました。
マークザッカーバーグ氏などがOculusの最新情報や今後についてプレゼンします。

顕著なのは「Horizon」というサービスで、VRをよりソーシャルに、日常利用に用いる方向があちらの主流のようです。
G googleグラス
A Appleグラス(予定)
F Oculus
A なし

中国ではnreal light(エンリアル ライト)という日常利用向けのARグラスを作っていたり。
本格的なMRグラスのMagic Leap Oneが登場したり。

つまりは、世界規模で見ればバーチャルへの関心は高まってる現実があります。
そして5Gがそれを加速させる。


再び国内に目を向けましょう。

日本はバーチャルYoutuberというエンターテイメントから流行が生まれました。海外とはちょっと違った動きです。

そもそも「Virtual」の意味が和訳と英訳でまるで異なるのは面白い話です。

この違いをうまく料理しながら、海外の風に吹かれながらどう立ち回るかが重要な気がします。

具体的にコレ なんて言えませんが、
Vケットとイチナナの挑戦、そしてColon:の終了から学べることは多くあると思います。

そしてぼく自身もその発展に貢献していきたいです。
うまくまとめれませんでしたが、こんな感じです!

イベントの来場や運営 おつかれさまでした!



最後まで読んでいただきありがとうございました!