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ことでんで行く白山神社

学童で行く「go to 三木町(みきちょう)」の下見を兼ねて、高松のローカル線ことでんに乗りました。降りる駅は「白山(しろやま)」。
「父(数奇者 渡邊順久)は勝手を言って、家の後ろで降ろしてもらったこともあったようですよ」と白山駅に隣接する渡邊邸のご当主から聞いたことがあります。白山も渡邊家が三木町に差し上げたとか。

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白山神社にお参りして、左手奥から登ります。203mの白山。祝日には山頂に国旗がはためきます。1日に何回も登っては降りることを日課とする方もいます。低い山と侮ることなかれ。これがかなりきついのです。整備された登山道でも、丸太が浮き出て階段面はえぐれて、横斜面の方が歩きやすいところもありました。約15分で山頂。

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北側に瀬戸内海、サンポートが見えます。ポツポツと雨音が聞こえて、早々に退散。行き交う人と「こんにちは」と声をかけあう山のマナーが清々しかったです。

降ってきたら、すでに神社は扉を締めていました。まだ3時前。登山客はいるものの、地元の人で賑わう神社ではなさそうです。
参道の6合目に、金比羅さんの分社がありました。

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