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にっき200%

思い返せばいろいろあったので記録します

06/30
2か月ぶりに友人と遊ぶ
女の子と遊ぶと女の子っておしゃべり好きだよな…というのをしみじみ感じられて楽しい
いつものように遊んで解散した後のラインで「小宮と久々に話したら自分にもまだちゃんとオタク成分あるな。って思えて良かった」と送られてきて、オタクだった頃を呼び起こされたみたいな言い方でウケた
「私は一生オタクだからオタクと遊びたくなったら活用してね」と返すと、「オタクでもちょうどいいオタクだよ」とのこと
ちょうどいいオタクか。いいね。
今度から長所きかれたらコレ答えようかな
私は、ちょうどいいオタクです

07/03
ちょっと前まで私にめちゃくちゃ懐いていた人が急に話しかけてこなくなったので「心境の変化があったんだな…」と他人事のように思っていたら、上司👩に「え?小宮さんが避けてるんじゃないの?」と言われ驚いてしまい「え!?私が避けてるんですか!?」と比較的大きな声が出た
話しかけられたらちょっと雑談するぐらいの仲(というかこれが一般的な普通の付き合い方だと思っているけど違うんでしょうか)だと思っていたのでそんな、私を軸に話がそこまで発展するもんなの?という驚きがあった
そういえば中学生の頃にも似たようなことあったな。私が女子をハブいてるだのなんだのって囁かれて「え!?そうなの!?」ってなったな
あれは本当に焦ったけど。無口なのも困りものですね。
でも、無口を利用して周りに勝手なイメージ像を作り上げさせて放置する生き方をずっと実践してきてるんだよね
いちばん楽だから
中学生の頃からそうやって生きてるよ
たまにこういう目に遭うけど、それはそれでおもろいかな。という感じで

自分を通して「無責任」の神髄を見た。今。

07/05
午後休~!最高。
三四郎武道館イベントのステッカーをもらいに行くためだけに取得した午後休
でも、こんな素敵な理由があるおやすみって本当に良いね
ステッカー、受付のお姉さんがニコニコしながら手渡ししてくれてうれしかった
私もニヤニヤしてしまった
ありがとうございました

爆湧きコーヒーフロート

推しが武道館行ってくれたら死ぬ。って気持ち、とても理解できるなと思ってたけど、まさか推しが本当に行ってくれるなんてね
すごいや
そのあとはほしかった香水とかわいいジャージとゴンチャを買って帰りました
なんてすてきなおやすみ

07/06
ひさびさに映画でも見ようと思い、意を決してミッドサマーを見た
上映当時から新感覚ホラーだ!と言われていたのですごい気になっていたもののホラーが苦手+過激なグロ表現は無理なので遠ざけていましたが、今更かわいこぶるのはやめよう。あとせっかくの夏だし、観てもいい。こういうのは花火と同じで風物詩みたいに消化した方が良い。=イケる。と急に思い至っての視聴
突然やってくる過激な場面は薄目で乗り切りつつ、熊かわいーと思いつつ、意外にもショックを受けることなく終了
登場人物の誰にも共感らしい共感はできなかったんだけど、罰を受けても差し支えなさそうな人間が遠慮なく間引かれたりダニーが苦しみから解かれる展開に謎の爽快感があって自分でも不思議だった
アリ・アスター監督が「これは自分の失恋を基に作成した映画です」と言っていたようで、観る前はな~に言ってんだか♪と思っていたけど確かに、癖が強い失恋映画、ある意味デトックスムービー…なのかもしれない
腑に落ちてしまうところがなんだか怖い

見終わった後、アマプラにソウを勧められたので見ようかなと思ったけどいろんな意味で格が違いすぎてネタバレ記事読んでるだけで気分が悪くなってきたので断念
母はコレをご飯食べながら見てたらしいので本当に異常だと思う
なにがあなたをそうさせるのか…………?
謎すぎて何回か聞いたことあるけど「なんでだろう?」と返され続けているのでこればかりは永遠に解けないかもしれない

07/11
学生時代、選択授業の美術で描いた油絵のことを思い出し、また描きたいなという気持ちになる
油絵セットは実家にまだあったのでキャンバスを見に文具屋へ
画材コーナーはいままで行く機会がなかったけど行ってみたらいろんな色がすごいきれいに並べられていて、見てるだけでもすごく楽しいな。と思いつつ、選んでる時点で疲れてきたので心が折れかける
急にお菓子作りしたくなってハンドミキサー買って毎週なにかしら作ってた時期あったけど、本当に持続性がないので一瞬で飽きたんだよな
でも私のいいところは買ったら絶対使い切るところなので、買っちゃえば手を付けるはずだ
自分の習性を利用して自分を試しながら生きていることがよくわかる

07/12
最近無性に水族館行きたいと思っていて、過去には「無性に動物園行きたい」って思う時があったけどおそらく気持ちの種類は同じなんじゃないかと思う
要は人間以外の生物を眺めたいんだと思う
これしかない。これしか。
赤子のころから犬に囲まれ、おばあちゃんの猫に絡みまくって嫌われ、最終的に猫loverになったこの私
人間以外の動物を定期的に拝まないと生きていけない身体になってんだろうな
でも猫カフェはなんか違うんだよな
なんか虚無じゃない?なんか…自分の家の子じゃないのに…みんなに愛でられてる子を一緒に愛でる行為にちょっと違和感がある
キャバクラにのめりこむおじさんの気持ち、わかんないかも
だってあなたが好きな子は他の人にも愛想ふりまいてんだよ?
それで、いいの?
いいんだ。
そっか

あらゆる気持ちは、"おじさん"になったらわかることなのかも

おわり

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