こつ〜この記事の半ばまではどなたでもすぐに読めます。半ばを過ぎるとすぐには読めなくなります。

こつ

こつは
あるか
ないか

人生の
こつは
あるか
ないか

うまく
生きる
こつは
あるか
ないか

こつん
当たる
いたい

こんな
ことは
ないか
あるか

いつの
間にか
あざが
あるか
ないか

こんな
ことが
あった
わたし

いつの
間にか
かたち
見てた

こんな
ことが
あった
わたし

それは
なんだ
ろうと
見つめ

こつん
いたい
当たる
ことが

あったか
なかったか

いたいと
止まって
見つめる
わたしは

いたくないと
止まらないで
見つめないで
動きつづけた

こつん
いたい
それで
止まる
わたし

こんな
わたし
だから

生きているか

いたくても
動きつづけ
そんな事を
していたら

きっと
いまの
わたし
いない

いたいから
立ち止まり
こんなこと
ばかり

だから

きっと
いまの
わたし
だろう

世の中の常識は参考にしている
人の話が耳に入れば聞こえる
人が動いていれば見える

ここで
注意は
外向き
これが
問題だ

自分が
だらん
漏れて
いるか
どうか

問題だ

こつん
すらない
いたいもない

すーっと進んでいる場合は

注意が
必要だ

いつの間にか
急にどっと疲れが出て

動けなくならないとも限らないからだ

いたい
あれば
止まる

けれど

いたみ
ないと
すすみ
続ける
これは
危ない

いたみ
あれば
それを
見詰め

明確に
自分で
自分の
いたみ
表せば

危険は
少しは
減るか

どうか

わたし
こつは
不明だ
だから

いつも
新鮮な
いまが
あるか

あると
感じる
わたし

こつは
いまと
考える
わたし

昨日を
忘れて
明日も
なくて

いまだ
これが
こつと
考える
わたし

「過去は今に全て含まれていて、
今が充実していれば必ず新しい明日が来る」

以上の考え、わたしの個人的なものの見方に基づくと、「人生をよりよく生きるためのこつ」は今にある、となる。

今に集中することで、全てが切り開かれるのでは、となる。

今が充実していなければ、新しい明日は来ないのかもしれない、となる。

©️悔仮滅

こつ＋α