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最近の記事

やらないことやりたくないこと2024

やりたいことをやる<やりたくないことをしない =幸せ? 我慢。妥協してコンビニでおにぎりを買うこと。他人への期待。満員電車の一部になること。食べ放題飲み放題。Netflixの流し見。愛想笑い。終電ギリギリまで仕事すること。歯医者の予約を先延ばしにすること。クレカ頼み。二度寝。深夜のドンキ。調べても体験してもないのに批判だけすること。本を買ったまま放置すること。栄養ドリンク。私がやらなくちゃという謎の責任感。言い訳の正当化。謙遜。

    • ストレス社会で背中を押してくれるガパオライス

      常に頭の片隅に置いている言葉がある。 「何かあったらガパオライス」 「何もなくてもガパオライス」 なぜなんでしょう。ガパオって、鼻に抜けるハーブの香りと癖になる旨味が日頃の鬱憤を晴らしてくれるんですよね。ありがたい話、週3で通うくらい、もうどっぷりガパオの虜です。コップンカー。 というわけで、ストレス社会に効く選りすぐりのガパオ名店リレー(不定期)始めます。 何かと理由をつけては行きたくなる店 第一走者は、原宿のあの店。「原宿の美容室を予約したことだし、帰りにチャオ

      • お買い物中毒な私が選ぶ、今更すぎるベストバイ2022

        「お金って紙だから経験に替えていきたい」 『アナザースカイ』での石田ゆり子さんの言葉。人生で7番目くらいに好きだ。 スーパーで夕飯の食材を買うのも経験、クリーニング済みのキレイなシャツを着て出かけるのも経験、課金してリッチにグリーン車に乗って出社するのも経験。お金と経験って実は紙一重で繋がっているのかもしれない。 そんなお買い物から得られるものは物だけじゃないはず。お買い物という名の「経験」こそが、少しでも人生を豊かにすると信じて!お買い物中毒な私が、2022年(今更に

        • 人+良=食

          「あいつを空腹にさせると厄介」 「もう食べ終わったの?もしやダイソン?」 「残飯処理班」 私は小さな頃から言わずもがな食いしん坊で、目立った好き嫌いもなく(強いて言えばところてん)、食べる行為そのものにとてつもなく大きな幸せを感じていた。 そんな私が特に愛してやまないのが「卵」。奴のすごいところは、焼こうが茹でようが生だろうが、何をしてもどんな状態であれ美味しくいただけてしまう変幻自在かつ万能なところ。 優秀な奴も最近では、鳥インフルエンザの感染拡大により、「卵不足」が

          泣きながらご飯を食べた青山一丁目の日々

          「泣きながらご飯を食べたことがある人は、生きていけます」 ドラマ『カルテット』での松たか子さんのセリフ。人生で8番目くらいに好きだ。 泣きながらご飯といえば、平日のランチ。 午前の仕事で溜まった鬱憤やイライラを美味しいランチで帳消しにするかのように、泣きながらご飯を食べた。 去年の春、青山一丁目のとある会社に転職してたものの、理想とかけ離れた毎日にストレスを感じ、私はひたすら食へと走った。カラオケでもゲームでも推し活でもなく、食べることで現実を忘れようとしてたのだ。

          泣きながらご飯を食べた青山一丁目の日々

          働かざる者も食っていい日記|赤坂

           「和食か洋食か」「今日の日替わりは何だろう」11時くらいから自問自答が止まらない。これは、12時チャイムが鳴った瞬間、走り出すランチに命を懸ける会社員の記録。働かざる者だって、食っていい。 やらかしたら絶対行く店|シーザー  午前中の仕事でうまくいかないことがあったら、決まってシーザーのBセットを食べる。BはBでも日によってメニューは替わるのがポイント。今日は山盛りのごはん、牛肉のトマトソース煮、ポークのチーズパン粉焼き。(お肉お肉のオンパレードで980円)食後のアイス

          働かざる者も食っていい日記|赤坂