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読んだ本2020

今年読んだ本をふわっと振り返ります。そんなに専門的なことは書けないです。

急激に小学生のころのような集中力を取り戻して読み進めたのが「アクロイド殺し(アガサ・クリスティー)」。これのドラマ版が2018年にあったそうで(黒井戸殺し)、再放送を強く希望しています。三谷幸喜監督で、大泉洋の演技が凄くいいらしい。2021年にも「死との約束」というドラマやるらしいので録画確定ですね。
アガサ・クリスティーはずっと好きなんだけどあまりたくさん読めていないのが悔しい。先日までやってた舞台「オリエント急行殺人事件」もちょっと気になっていて…行きたかったなあとぼんやり(松井玲奈ちゃん出てたし)。

ミステリーで言えば、ドラマを見ていて「原作の方が面白い」という口コミで買った「危険なビーナス」。原作の方が無駄な描写が無くてすっきりしていました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4062202409/ref=cm_sw_r_li_dp_.Tt7FbT3BR0ZK

あとはえいみーさんにおすすめされた江國香織から「きらきらひかる」。読んだ後「ふむ。いい時間だった…。」てなった。言葉で伝えられない、あの感じ。もう一冊、年内に読みたかったな。


それから、エッセーを読むのにもはまりまして、ダントツに読みやすかったのがさくらももこさんでした。活字駄目な人でもいける。2021年、全部制覇しようと目論んでいます。

https://www.amazon.co.jp/dp/408747674X/ref=cm_sw_r_li_dp_0Xt7Fb59WRJJG

他にも何冊か読みましたが、まあそれくらいです。積読、読みかけが多いので買った時の熱でそのまま読み切ることを覚えたい。

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