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ジェリー、手術をしました。

随分お久しぶりになってしまいました。
おかげさまで元気でやっています。
家計簿アカウントは更新していますが、
こっちはすっかり空いてしまいつつも
開設からは1年経つようで…早いな〜。

トムの通院を頑張っている日々ですが
ある日、ジェリーに異変がありまして。
彼女自身はいつも通り元気そうなものの、
胸辺りがぽっこり大きくなってました。

4月下旬で2歳になるので、
ハムスターとしては中年高年くらい。
色々調べてみたものの嫌な予感ばかりで
とりあえず翌日そそくさと
前に診てもらったことのある、
まぁまぁ近所の動物病院へ。

トムもやったことのある、
針を刺しての細胞検査により
やはり腫瘍だということが判明。

効果があるかわからないけど
内服で様子を見るか、
手術は年齢や身体の大きさ的に
ジェリーにとって負担になるので
あまり良くないかも知れない。

そう言われ、こちらも即断できず
とりあえず内服を頂き帰宅。

トムは今もやれる限りを尽くそうと
日々治療をしているのに、
ジェリーは高齢だからって
何もせず見守るだけなのか?
とか考え始めちゃいまして…

しかし、人間の1日は
ハムスターにとって20日間、
等を知って迷う時間も惜しくなり…
結局、トムが通院中の病院に相談。

そしてちょうど通院日が近かったので
オールスターで行ったのでした。

いつもお世話になっている院長先生に
セカンドオピニオンをお願いすると、
年齢の割に見た目も動きも元気なのと
腫瘍自体が指でぽよぽよ動かせるので
そんなに難しい手術ではない、
むしろこのまま放っておけば
大きくなって破裂するかもとのこと。

さり気なく伺った手術代も、
最初の病院より安かったのもあり
そのまま手術の日程を決め、
翌々日には日帰りで手術。

無事に終わったものの、
10日後の抜糸まで床材禁止で
ティッシュを敷いてあげてとのことで
帰ってきておうちを綺麗にして
ティッシュを入れまくりました。

帰宅直後はずっと隅っこで
震えながら丸まってるだけで
ご飯も食べず、寝床も作らずで…
麻酔が切れて痛いんだろうなと
勝手に手術を決めてしまい、
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
朝起きて覗くと寝床もできていて
ご飯も減っていた上に、
割といつも通りウロウロもしてくれて
改めて生命力の強さを感じました。

今では抜糸も済んで、
言われないとわからないレベルの
傷しかありません。毛も生えてる…。

今まで通りのキュートなボディで
元気に動き回る彼女を見ると、
手術をお願いしてよかったと
心から思えました。

トムもジェリーも大好き。

私達の間に流れてる時間の早さは
同じじゃないかもしれないけど、
なるべく一緒にいられますように。
どうか健やかでありますように。

さ、健康な私は明日も働きます。
大黒柱ですからね。皆を養うぞ〜!

たまには書かなきゃですな。
また、ぼちぼち頑張りたいです。
頂いた回し車、大活躍しております。

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