【原稿用紙1枚分のひとりごと】願う本心は《富財健楽》

《富財健楽》という言葉、ワタシが今年の正月に思いついた言葉。
今年の抱負として、どういう自分になりたいか?考えた時に思いついた。
『財に富んで、健康で楽しい』
〇〇を頑張るとか、仕事に関する向上心とかではない。
お金をたくさん持ってて、健康で楽しく過ごしたい。
シンプルながら本心はこれだ。
これまで人並み、いや人並み以上に無駄に頑張ってきた。
ブラック企業にも捕まって、仕事で時間も費やしてきた。
計画性がなく、また計画どおりに実行できないワタシの短所も災いしているが、少しの期間、心からの安堵安心して健康で楽しさ優先で好きな食べ歩きや旅行、短期移住などにいそしみたい。そこに惜しみなく使えるお金も持っていたい。
誰だってそう思ってる!と言われそうだが、ワタシは今年、それを強く願っているのだ。仕事だコロナだで収入も色々不安定な状況が続いて、年も取って更年期にも入って、すっかり頑張る心が疲れてしまった。
後ろは振り返らないが、ポジティブに前を向いて元気よく進むことにくたびれてしまった。ともすれば、自分が壊れそうな気すらする時がある。
闇に落ちないように、またポジティブに前を向いて元気よく進めるように今、《富財健楽》を叶えたいんだよなぁ。


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