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価値ある情報がある場所

最近、占いブームのようで四柱推命や風水に興味を持ってくださる方が増えているようです。

ぼくもnoteで以前このような記事を書きました。

四柱推命も風水も占いではない。占いという範疇にとどめておくのはもったない。と、ぼくは思っているのですが、世間の評価はそうではないようで、残念ながら四柱推命も風水も「どうせ占いでしょ?」っていうところから抜け出せないでいます。

単なる占いだったら氣にしなかったらいいのに、意外と気になるようです。

それは時代もそうですし、占いや目に見えないモノを読み解く力が求められているというのは確かだと思います。これから先、どういう時代になっていくのか?その中で自分や家族など大事な人たちはどうなっていくのか?そういったことに興味がなく、毎日毎日をただただ純粋にハッピーのままで暮らしている人は皆無なのかもしれません。

ぼくはあまり知らないんですけど以前聞いた話によると、日本人って世界の先進国って言われている国で一番情報というものにお金を支払わないんだそうです。ほかの先進国ではきちんと対価を支払って情報を得るという文化が確立されているようですが、日本ではそうではない。情報というものは無料で仕入れるものだと思っている国民性だそうです。

しかし、noteの課金もそうですし、すでに情報というものが無料で仕入れることが難しくなっている。

情報を無料にすると匿名なんかでむやみに叩かれたりもする。炎上する。だから課金制にして、お金を払ってでもその情報を仕入れたいという人に対してのみ価値ある情報や個人的な体験や立処など特有の情報を流す、というようになる。

この流れはすでに進んでおり、オンラインサロンなんかが代表的だと思います。その人のその話やその言葉を得たいと思う人がそこに集まってきます。

そういった鎖国じみたものが発祥しているにもかかわらず、相変わらず情報を無料で仕入れると思っている人の周りにはいい情報はめぐってきません。せいぜい近所のスーパーでたまごが安い!っていうくらいの情報です。それでも普通に生活しているだけだとその情報だけで充分です。でも、もうワンランク上の生活やもうワンランク上の安心や快適を求めたいと思うのなら、その情報に対して相当の対価を支払う必要になるでしょう。

先日、ぼくはワクチンがイギリスではじまったよ、というnoteを書きました。

単にイギリスでワクチン接種が始まったよ、という内容の短いnoteなのですが、これから先はワクチンついての個人的な意見を載せることはできなくなるでしょうね、鎖国していないと。

情報というものはそこらへんに落ちているものだとそれ相当の価値しかないようになるんだと思います。

さて、四柱推命の話ですが、四柱推命って何がわかるんですか?っていうお問い合わせもいただきますので、ホームページのブログから。

2018年に書いたものですが、推命さんという架空の人物との会話形式で話は進んでいきます。

若干ですが、講座っぽい内容になっています。今回はある俳優さんのお話です。

自分だけの情報、自分や大事な人たちに特化した大事な情報ってそんじょそこらには落ちてはいません。ましてやインターネットを叩いただけで出てくるはずがないです。そこらへんで拾った情報で大事な自分や家族を観ていいのでしょうか?ぼくならきちんと時間やお金、手間暇をかけて観ていきたいと思います。



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