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運命を切り開く要素

風水鑑定をお受けしますと、お見積書を作成して、お送りします。そして契約の運びとなるようでしたら、日程の調整を行います。先に契約を済ませることもありますが、当日現地でお会いした時に正式に契約書にサインをいただくこともあります。

現地でお会いする前に事前に提出いただきたい書類や情報としていくつかございます。建物の図面と建物が建った年月、入居した日。

その建物に関係する人の、ご自宅でしたらそこにお住まいの方の生年月日と生まれた時刻(時刻がわからないという場合はそれでも可)、血液型、生まれた日の天候、生まれた場所(都道府県、何市とか)を調べられる範囲内で調べていただき、お知らせいただいています。企業や店舗さまでしたら、そちらで働かれる従業員のうち、重役クラスの方々の情報になります。

風水を観ていくにあたって、その建物に関与する人の四柱推命も観て行かないとダメです。ご自宅の風水鑑定を受注すると決まって家族4人さまとかの四柱推命鑑定ももれなくついてきます。


運命を切り開く要素として

1、命

2、運

3、相

4、積陰徳

5、学、読書

といいます。


風水は3つめの相にあたります。


1、命や2、運を観て、そしてそこから3、相である風水を観て行くのが正しいと言えます。

四柱推命で個人さまの命や運を観て行きます。努力をしているのになかなかうまくいかないとか、そもそも努力の方向性がわからないという人は命や運の段階で躓いていることもあります。

たとえばこれからヒーリングセラピストとして世の中の人々を癒していきたいと考えておられる人がいたとします。セミナーにも通って認定資格のようなものも取得した、と。そして独立や副業としてやっていこうと考えている。こういう人って今はコロナの影響で減ったのかもしれませんが、ちょっと前まではけっこうおられました。ヨガインストラクターになるとか、ピラティスを教えたい、とか。

こういった活動をしていくためには四柱推命では必要な星がいくつかあります。それがないとかあっても弱い人がこのように思ったり考えたりするのには、それなりの理由があるはずです。

そうでないと、その人は相当自分の命や運を見誤っていることにある。

それにも原因があるんですけどね。


さて、そういう人がどうやって改善していくか、となったときには風水を整えることが一番だと思います。

人間は環境から影響を受けているもの。空気を読む達人でもあり、同調圧力がとても強い日本人なら余計だと思います。

周りの意見がyesならnoと思っていてもついついyesと言ってしまう国民性。それがいいとか悪いとかはないと思います。一致団結するときにはそういったことも必要かもしれませんし。問題は団結させる側かな?と思ったりも。

それくらい環境に影響を受けるのが人間ですから、よい環境に身を置くことはとても大切です。


たとえば風水上、よくない寝室で眠っていると快眠できませんし、いい睡眠がとれないということは身体面だけでなく、そこから仕事のパフォーマンスだったりとか心理面への影響も計り知れません。


ただいまご依頼いただいている案件の図面を眺めながら、そこに生んでおられるご家族さまのことを考えているところです。


もし、風水や四柱推命にご興味がございましたら、お知らせください。ホームページにも詳しく載せています。




本日もお読みいただき、ありがとうございます。


読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。