それだけを見守っていてほしい
木が火の燃料となり、木があると火は大きく燃え上がる。火が燃え尽きた先には灰がある。これは自然のルールであり、灰の中から木が芽吹くことはない。火が燃えた先に可憐な花が咲くことはない。木があることで火が燃えて、火が燃え尽きると灰になる。これは自然のルールです。
木と火と灰(土)の関係だけをご紹介しましたが、五行の世界には、このように普遍的なルールが存在します。
五行の世界というと難解なようにも感じますが、火に木をくべると火が強くなり、燃え上がり、灰(土)が増えてくるということ