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陰陽五行を生活に役立てる

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陰陽五行は万物を司ると言われますが普通に日常生活を営んでいると、そのような実感はあまりないものです。しかし、陰陽五行からさまざまなことを読み解くことができます。このマガジンではそ…
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#四柱推命

四柱推命研鑽会でした

四柱推命研鑽会でした。 今回のお題は2例。 2例ともご結婚に関するお題でした。 良縁を望む人は多いようですね。 以下からお読みいただけたらと思います。

辰月の風水観察:世界の動向に警戒し、波に飲み込まれないための対策

4月4日になりました。 本日、清明を迎え(正確には15時過ぎてからですが)、辰の月になります。 2024年4月4日からは辰の年、辰の月と辰辰と並ぶことになります。 同じ干支が並ぶだけで「何かあるのではないか?」って思いませんか? 辰と辰が並ぶというのは、物事がうまく行かない、空回りする、地団太を踏む、苦労の割には実入りが少ない、というような意味があります 新シーズンを迎え、やる氣に満ち溢れている方も多いかと思いますが、4月は世界全体にそのような雰囲気がありますので、余計

四柱推命特別企画のお申込みは2月9日まで

期間限定の四柱推命特別企画ですが、2月9日までのお申し込みを持ちまして、受付を終了させていただきます 氣になる方は2月9日までにご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします

身体・心・魂の統合から見た風水と整体の共通性

風水の現場に行きました。 風水に興味を持たれる方が増えてきました。 昨今の占いブームの影響もあるのでしょうか?書店に行っても占い、四柱推命や風水のコーナーがあるくらいです。本棚には四柱推命や風水の書籍が並んでいます。 四柱推命や風水の本棚の前に立ち、何やら書籍を眺めている人もいらっしゃいます。 ゴミ箱をどうしたらよいとか、お財布がどうとか、玄関がどうとか。。。。 「それは風水なのか?」というような内容のものもあれば、風水的な内容をかじっているようなものもあります。 と

きっかけがないと思う人に

noteには書く人が集まっていて、書く人が書いた文章はとてもおもしろいし参考になる。 学びがあるという内容もそうなのですが、私はどちらかというと書く人の為人が感じられる文章が好きです。 私もいつかはそのような文章が書けるようになりたいなと思いながらも苦闘をしているのですが、ふと疑問に思ったのが、書く人はいつから書く人になったのだろう?ということ。 書く人という表現が合っているのか合っていないのかもわからない。 もしかしたら書く人という前に書ける人というのが存在したのだろうか

癒しスポットのそれぞれ

地方は空気がおいしくて水がきれい 鳥取県は山もあれば海もあります。自然が豊かです。空気がおいしくて水がきれいという環境への価値ってすばらしい。都会に生まれ育ち、地方で暮らしていると特にそれを感じます。仕事の関係で大阪に行くこともありますが、鳥取に帰ると一番最初に感じることが空気が澄んでいるなぁということ。そして水がきれいだということ。 鳥取県にきてからというもの、海がとてもきれいだと思いました。職場である愛光流からだと心整体琴浦指導室から海まで徒歩5分という近さ。波の音が

時間の価値:パフォーマンスに囚われない日常の選択と気づき

 愛光流からだと心整体 隅田真人がここ数日のできごとの中で感じたことや思ったこと、考えたことを書いています。なるべく日常的なことを書いています。  普段から会っている人と少し時間をとって話をするのがうれしい。  いつも会っている、普段から会っている人って自分の中でとても大事な登場人物でして、それは家族でも同僚でも先輩でも後輩でもいいのですが、他の特別な登場人物を大事にするあまり、ついつい流されてしまいます。そうではなくて改めて話をする時間がうれしい。  こういうときって意

皆生温泉で四柱推命を

 鳥取県は有数の温泉地です。中でも有名な皆生温泉。皆生温泉にあるとあるカフェにて四柱推命の研鑽会を行いました。  四柱推命の研鑽会は一般社団法人愛光流が主催する四柱推命講座の基礎、応用を修了した人を対象としているものです。よろしければ四柱推命の基礎講座から受講していただきますとうれしいです。  愛光流からだと心整体の四柱推命講座のご案内はこちらです。  研鑽会は月に一回行っています。あちこちから四柱推命を学ぼうと集まって来られますが、こちらの皆生での研鑽会は山陰地域にお

【2月の振り返り】中旬偏

 以前、書かせていただきましたnoteです。 こちらに続いて2月中旬の振り返りです。  これまで仕事場の風水は熱心に工夫していたのですが、自宅の方はそこまで熱心にしてはいなかった。理由としては家族がいるから。一緒に住んでいる家族の理解がないとマットひとつ、壁紙ひとつ変えることも難しい。それほどこだわりはないんだろうなという人でもいざとなったらブツブツ言いだす。それを今回はそのものの劣化というやもえぬ事情が味方してくれることになった。  玄関マットの話です。  玄関と言う

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

新しいことを始めない

 よかったのか?悪かったのか?を考えるとやっぱりよかったんだろうと思うことがあります。自分自身でgoサインを出しているものにストップをかけるのは釈然としないこともありますが、やっぱりよかったんだなと思うようにしています。 予定変更、できればしたい ぼくの手帳には自筆で暦を書きこんでいます。手帳を開くと何月何日って書いてあるじゃないですか。項目として。  そこに、たとえば2021年9月28日のページだったら 己 丁 辛 卯 酉 丑 って書いているんです。  卯と酉。冲

四柱推命命式の活用術:人間関係をスムーズにするためのコミュニケーションのコツ

 四柱推命の便利なところというか、これから鑑定を受けてくださる方や相談をされる方の推命命式がわかるととてもありがたいです。  四柱推命は生年月日から命式というものを作成します。陰陽五行理論を基にして、それらを読み解いていき、結果として恋愛がどうとか仕事運がどうとか判断していくのです。  実際に鑑定の現場ですと、鑑定の依頼をしてくださる方に悩んでいることがある、相談したいことがあるわけです。ですので、鑑定現場でも「わたしの○○はどうでしょうか?」とか「わたしこれから○○しよ

個人的にも役に立つ本日の四柱推命

 四柱推命を学び始めたときに干支のことを知ることになりました。干支というと年賀状の時とか、新年になった時くらいにしか興味がなかったのですが、勉強していくと干支がぼくたちの生活に密着したものだったということを知ることができました。  ちなみに2021年9月18日。この日を四柱推命命式で表しますと 時 日 月 年 〇 己 丁 辛 〇 巳 酉 丑 となります。  干支というと各下段の文字を思い浮かべます。年の柱には丑(うし)がいて、月の柱には酉(とり)がいます。日の柱には巳