「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」Day 5 感想


ジャニオタ生活を謳歌していたら、あっという間に6月も終盤となっておりました。
今年が半分終わってしまうなんて信じられません。3月から時が止まったかのような、前へ進めていないような、ぼんやりとした置いてけぼり感を味わっています。

さて、我々の国家と呼ぶべきジャニーズ事務所様が、Johnny’s World Happy LIVE with YOU の2回目となるライブ配信をしてくださいました。
6/15(月)に無料のダイジェスト映像を公開、そこから6日間に渡り14グループの所属アーティストとジャニーズJr.たちが、毎晩20時から有料で素晴らしいライブを届けてくださいました。1週間はアーカイブ視聴も可能!有り難い…有り難すぎる…
この配信による収益は医療従事者向けの支援活動に役立てられるということで、気持ちよくスパーン!とお支払させていただきましたよ。私は特に興味があったDay 1,5,6 を視聴させていただきました。とっっっても楽しかった~~!!!

今日は、Day 5(ジャニーズJr.の出演日)の感想みたいな、メモを書き残しておこうと思います。


Day 5 の主な出演者は、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、宇宙Six、Johnny’s Jr.(別名クリエC)でした。
もう既に豪華!ここに関ジュが加わっていたら、盛りだくさん過ぎて収まりきれてなかったかも、と今になって納得しています。移動の制限が解除されて最初の週末に、なにわ男子の姿を拝めなかったのは非常に悲しく、本当に残念だったけれど、今週になって関西勢の素敵な夏イベントの発表もあったし、結果オーライ!


さぁ、Jr.のパフォーマンスと言ったら、V6の「Can do! Can go!」から始まる、と相場は決まっています(ほんとかよ・笑) 最初に第一声を放つのはTravis Japan の宮近海斗くん、そして 7 MEN 侍、宇宙Six、ジャニーズJr.、少年忍者の面々が順に映されます。人によって自粛期間がそのままヘアスタイル(髪の長さ)に反映されている様子で微笑ましくなったり。曲のサビにはメインステージの美 少年が映り、彼らの乗っていた階段型のセットが真ん中で開いて、どセンターから HiHi Jets の登場!!めっちゃかっこいい…

私、なにわ男子きっかけでnoteを始めた分際ですが、ここへ来て、HiHi Jetsのメンバーが気になっておりまして(笑) 颯爽とローラースケートを転がし、身軽に歌い踊る HiHi Jets にメロメロです。
トラジャで始まりHiHiへと歌い継いでいく「Can do! Can go!」最高過ぎますでしょ!?曲終わりに美 少年の岩﨑大昇くんが「ジャニーズJr.全力出せんのかい!」とJr.を煽ってから HiHi Jets のターンへ。

髙橋優斗くん「どーもーHiHi Jetsでーーす!いやーこの時期、なにか出来ることしようと思って色んなことに挑戦したんですけど、まさか牛乳飲めるようになるとは思わなかったなー。いやー人生って、最高だね(笑)」
猪狩蒼弥くん「どーもーHiHi Jetsの猪狩です!皆さん最高に盛り上がっていきましょー! ……尺ミスったーー!」で、メンバーが笑顔に。
セトリは、皆さんが書かれているので割愛。
黒×ピンク×白のお衣装が可愛くてかっこいい~ガリさんのお帽子たまらん~~~ゆうぴー声でけえ(褒めてる)
HiHiがローラースケートで風を切りながら花道を走っていく姿を見て、惚れない人っているのかな…?

美 少年とHiHiのコラボが大好物なので、素顔4で聴けなかった楽曲や見られなかったお衣装が堪能出来たのも嬉しかったです。「みなみなサマー」も素晴らしき夏ソング…(胸が焼け付きそう)
歌詞が2020年バージョンに変換されていて、些細な発見に心が踊りました。

番組の夏期イベントに合わせて作られた楽曲という解釈なんですが、
HiHi Jetsと美 少年がコラボすると、どうしてこんなに爽やかで胸キュンなサマーソングになっちゃうのか 理解が追いつかない。とりあえず素晴らしくて興奮が収まりません。ありがとうございます(どこへともなく)ガリさんのラップがあるのも最の高じゃん…

HiHiのほうがお兄さんなのに、ローラースケート履いてて動けちゃうから、大きく移動しない美 少年にHiHiが踊らされてるような構図になるのが堪らなく萌えますね。
センターステージからメインステージへ戻る際に、花道の最後尾を走っていたガリさんが、自身の立ち位置へ滑り込んで美しく収まる姿(完璧な車庫入れ)に身悶えました。


この配信のおかげで、「素顔4」だけでは気付けなかった他グループのことも色々と気付けたりして。

例えば、少年忍者はグループというより個人戦の人たちが集った団体で、一人ひとりがギラギラでゴリゴリでガンガン攻めてるんだな…ということが分かったり。7 MEN 侍はバンド出来ちゃう人たちなのに歌えて踊れてアクロバットも出来ちゃうんだ…とか。宇宙Sixは、人としての余裕があるパフォーマンスが魅力的だったり(見てるだけで笑わせてくれる)。
トラジャは、もう本当に立派。お衣装替えもあって、格の違いを見ました。そして如恵留くんは手話まで…!どんだけ多才なの(混乱)
中村くん選曲、七五三掛くん振り付けとウワサに名高き「Entertainment」が最高!素晴らしい!!
あと「Unique Tigers」の曲調が好きでした(トラジャなのにダンスが少ないとか突っ込みどころは無視します)宮近くんの歌声好きだなー。

Wash Your Handsで、ガリさんがアライグマ(手を合わせてごしごし)しながら、ゆうぴーの背後に寄っていくのがクソ萌えだったんだけどあれは一体なんなのだろうかと戸惑っているうちにライブ再開。
HiHiの「だ~くねすどらごん」で、もういっぱいいっぱいだよ!もう十分2,500円分見せてもらいましたよって感じでした。ガリさんが「さくちゃん」呼びを作間と呼んでて、ずっとゆうぴーがガリさんを見ながら笑っているのが大変に宜しかった。

やーーーーー、HiHi Jets 恰好良過ぎて危険。
(もう、危険を予知したところで手遅れであることは本能的に悟っている)

「Eyes of the future」の終盤、5人が横一列に並び、
ガリさんが右へ左へと指差しして目線を送ってくださり、
それを見た瞬間に言葉を失っていたら、一緒に見ていた友達がぽつりと
「いま、meraさん見たね」
と言ってくれました(笑)
だよね、私のこと見てたよね、
私もそう思った…(友よ、人生って最高だろう?)

猪狩蒼弥沼に深く入沼した瞬間 でした(笑)


ところで「Eyes of the future」の、はしもっちゃんのマイクの持ち方は公式の振り付けですか?気になり過ぎて目を奪われたw

美 少年は持ち歌の世界観に統一感があって良いですね~。それなのにHiHiとコラボすると(以下略)
少年忍者を見ていると、群雄割拠な現代のジャニーズJrの縮図を見ているようで、ドキドキするというか、ヒヤヒヤするというか…、我こそが!!という勢いを感じて正直、恐くてビビッてます(笑) 昔のJr.なんて、もっとぼーっとしてた印象だけどなぁ。大変な時代になったものですね…
「勇気100%」のバックに映る映像とてもキレイだったな~っていうか全体を通して映像がとても凝ってて素敵でした。映像オンリーも見たい。
少年忍者の圧に押されて若干引いてるみじゅっくんに共感しかなかった(笑)

テニプリに理解のある友達と「りんねくんはテニミュの幸村顔だね」と意見が一致しました。

宇宙Six の最後のポーズは「I Love You」って意味なのかしら、可愛い♡

ラストのYa-Ya-yah「世界がひとつになるまで」が懐かし過ぎて泣きそうになったら、いつの間にかJr.が集結していた…!えーーーもう終わっちゃうの!?いやーっ!!あっという間のエンディング。如恵留くん手話ハンパねー!!クリエCの方向性の定まってない立ち居振る舞いにニヤニヤして、ガリさんが脱帽して深くお辞儀する姿に胸打たれ、Jr.の代表者からご挨拶。
(BGMがフォーリーブスの『君にこの歌を』じゃん…やっぱり国歌だったんだ…)

ゆうぴー「えー皆さん、本日はありがとうございました。皆さんが居ない客席は、とっても寂しいですが、また、皆さんに会える日を信じて、これからも僕たち頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!ありがとうございました!!」
岩﨑くん「今回ですね、このような形でライブ配信させていただいたんですけれども、皆さん、楽しんでいただけましたか!?ありがとうございます。それならば僕たちも幸いです。これからもジャニーズJr.、よろしくお願いします!」
宮近くん「僕らと、皆さんと、共に、乗り越えていきましょう。それじゃあ最後に、この会場にいるジャニーズJr.と、画面の前の皆さんも共に!いきますよ!Johnny’s World Happy LIVE with YOU~!!」
銀テと紙吹雪のコンボで終幕。


とても充実したJr.配信でした。
noteを更新しない期間で、だいぶHiHi熱(というか猪狩蒼弥沼)に陥っていたのですが、最新のパフォーマンスで心奪われまくり。なにわ男子を箱推ししながら、猪狩蒼弥さんを贔屓にする、という方向性になっていくのかもしれません(笑)

ゆうぴーの言葉を借りて、いやー人生って、最高だね(笑)