平和について考えなくちゃいけない
そういえば今日は東京大空襲があった日だ。
79年前。
ネコの日だポッキーの日だと浮かれるのもいいけど、忘れてはならない大事な日じゃないかな。
当時被害にあった方々の事を考えていたら、震災の被害に合われた方々の事にも考えが及んだ。
まだまだ寒いだろうな。
出来る協力はしよう。
などなど。
でも。
当時の戦争で焼け出された方々は、政府の援助もボランティアなんかいないし、諸外国からの援助などあるはずもない。
避難してもすぐにまた空襲があるかもしれず。
立ち直るにも助けはない。
頼れる男手さえもない状況だったんだなと改めて気付く。
どれだけの苦労を強いられたのか。
想像することさえ出来ない。
誰もがそんな状況が連日、何年も続いて、ある程度麻痺しちゃったかもしれない。
そうでもなきゃ生きていけなかったかも。
戦争はいけない。
平和な日々であっても災害はいつ襲ってくるかわからない。
当たり前に平穏無事な日々に保障はないんだもんな。
せめて自分達で防げる戦争は起こさないで。
世界で起きている戦闘が1日でも早く収束して、当たり前の平和が戻るように。
もっと我々大人は考えなければいけないんだ。
ぽかぽかとした穏やかな春日差しの中で真面目に思ったのでした。
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