エライぞ頑張った私
12月14日は特別な日でした。
赤穂浪士の討ち入り?
それもそうなんですが。
何と、復職して1年が経ちました!
パチパチ。
noteを初めた頃、休職していた方々がめでたく復職を果たしたり卒業されたりするのを、他人事として見ていました。
初めて受診した時に、出来ていた事は必ず出来るようになりますと言われました。
ちゃんと覚えています。
でも羨ましいとか希望を持ってとかそんな気持ちは起きず、無事に復職された方には心から拍手をしましたが(それは確かです)何となくぼんやりとそうなんだなと思っていたような感じがします。
つまり病んでいると言う事はそういう事なのですね。
この1年、一度はめまいでダウンしたり父が亡くなったりしましたが、何とかやってきました。
ひとりではなかったからです。
復職したばかりの頃には職場の周りの方々が気にかけてくださり、それが本当にありがたくお陰ですんなり戻れました。
父が亡くなってまだ様々な事務手続き、片付けという現実が残っていますが、兄弟がいて分担出来てよかったとしみじみ思います。
一人だったら潰れていたかもしれません。
次の1年、まぁ父の事は落ち着くでしょうし、先日受診した際に医者から"来年は卒業かな"と言われてめちゃくちゃ嬉しかったし、この1年より明るいのではないでしょうか。
孫の存在は希望です。
頑張れます。
推しの存在ってこういうものなのかなとも思えます(笑)
仕事に関してはゴールを決めたし、その先を考えて努力しようと楽しみでもあります。
感謝感謝の1年。
頑張ったぞ私。
これからもきっと出来るぞ私。
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