「わからない」でいいじゃない!何なら自分のことすらわからないもの
「あなた、私のこと全然わかってくれない」「...」
今夜もどこかで繰り広げられている恋人・夫婦間のいざこざ。
「ダメでしょ!わかったの!?(怒)」「わ゛がづだから゛ー(号泣)」
怒る母親と子どもの風景。
これ、絶対わからない&わかってないよねっていうやり取り。
「わかる」「わからない」ってなんだろう。
日常的に気軽に使ってしまうこの言葉。
特に「わからない」という言葉は免罪符のように、特に物事を自分から遠ざけるために使われがちだ。
○分からないは怖い←前回の記事
10分でわかる!の弊害、忙しくなった私たちがゆっくり思考する時間がなくなったこと
教育の弊害。全てに答えがある=分かる
知れば知るほど、この世の中でわかっていることなんて、どれほどあるんだろうか。世界は混沌としている。
なんならいつも一緒にいる自分のことだってよく分かってないわけで…
世の中の「わかる」なんて幻想なんだと思っている。
いつ書いたか忘れた、下書きだったものを公開してみた。
そして特段ビジュアルと本文の関連性はありませんw
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