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する・出来る、しない・出来ない

どちらがいいか、という話しではありません。

また人によって違うし、
状況によっても異なります。

すると出来る

私は、この人どんな人と分かります。
そして、それを人に伝えます。

私は、この人どんな人と分かります。
そして、それを人に伝える事が出来ます。

二つの文章を読んで、どう感じましたか?

私の場合ですが、
伝える事が出来ます、って言うと
出来るか出来ないかに視点がいきます。

するか、しないかを選べる感じだけど、

まずは、こんな風になる。

伝える事は出来ると思うけど……
と、いまひとつ行動にならない。

結果、伝える事は出来ない、に見事な着地。

一方で、

伝えます、って言う言葉だと
あー伝えるんだ、そうか、となって
どうやって伝えるかを考え始める。

伝える事が前提。

しないと出来ない

私は、今回のセミナーは参加しません。
私は、今回のセミナーは参加出来ません。

二つの文章を読んで、どう感じましたか?

私の場合ですが、
参加出来ません、って言うと
出来るか出来ないかに視点がいきます。

するか、しないかを選べる感じです。

出来ない、を選んだ場合という話しだから

まずは、出来ない理由を考えます
無理すれば参加できる時なんかは、特に。

むしろ、理由というより、言い訳🤣

誰に対してかっていうと、自分。
エネルギー使って、
後ろめたい気持ちになって、凹む🤣🤣

あんまりいい事ない感じです。

多分、自分で言い訳だと感じるほど、
人はそんな風には思わない。多分。

一方で、

参加しません、だと
理由を考える必要がないので、楽です。

参加するかしないか
単純に参加しない方を選んだだけ。

因みに、実際のセミナー参加の回答は、
きちんと理由も添えて、残念ながらと丁寧に
伝えた方がいい場合が多い。多分。

今は、単に、しない出来ないの話しなので、
ご注意を🤣

叶えたいことを

出来るとか出来ないを考えていたら、
思い出しました。

叶えたいことを書いたり言ったりする際は、
現在形や現在進行形で表現すると
いいそうです。

脳が、今実際に起こっている事だと錯覚して
叶うという仕組みです。

私は出来つつある。
私はしている。

どちらが効果的かは、
人によります。
状況にもよります。

どちらかだけを使うわけでもありません。多分。

どっちでもいい、最適なら

する、出来る
結局はどっちでもいい、という着地。

やっぱり、こうなると思った🤣

自分に最適な方法が、必ずあります。

人が上手くいっている方法を羨ましく思って、
自分もそうしたい、と苦しむより、

自分の持っている全てを組み合わせて、
上手くいく方法を見つける事にエネルギーを
使いましょう。

今日はここまで。
ありがとうございました。


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