願いや迷いの考え方

叶えたいことがある、どっちにしようか迷っている。

いろいろと頭に浮かんでは消えていく、その願いや迷い。

それはいろんな角度から見ることで思わぬ解決法が見つかることもありますよ。

~したいと思い浮かんだら

例えば、「カフェでゆっくりとすごしたい」という願いがあったとき。

メリットとしてはこんなのがありそう。

ひとりでゆっくりと読書をしたり、ノートが書ける
自宅とはちがう雰囲気を味わえる

デメリットとしてはこんなのがありそう。

カフェで支払うお金がかかる
子どもがいたら、預けるか連れて行くか
連れて行ったら、騒ぐかもしれない

こんな風にメリットとデメリットを両方考えてみる。

そして次に、今できそうなことを考えてみます。

カフェでコーヒーを持ち帰りで買って家で飲んでみる
おうちでコーヒーとお菓子を準備してカフェ気分を演出してみる
家族のいる時に15分だけでも一人でカフェに行ってみる

やっぱり行動すること

願いを書いてみましょうというワークはたくさんあるけれど、書くだけではもちろん叶いません。

私は「書いたら叶う」と思い込んでました。。。

小さくても行動に移すことで叶います。

そのために、今からできることを考えてみるのが大事。

その時、頭で考えるだけではなく、その願いが叶ったらどんな感情が味わえそうか、そこまで妄想できたら、あとは叶うだけ!

カフェでひとりでのんびりとコーヒータイムを満喫
あったかいコーヒーを飲めて体がポカポカして、心がゆったり
本をゆっくり読めて、物語に引き込まれる感じが心地よい
ノートをゆっくりと書くことで、自分の心が軽くなる

などなど。

こうすることで、味わいたい感情を先取りで認識できるので、証拠集めとして願いが叶っていきます。

私は、メリットとデメリットを考えたうえで、どっちを得たいのか、どっちが体も心も喜ぶかを基準にして考えるようになりました。

あくまでも、自分がどうしたいかです。

理想をどんどん近づけるために、手帳やノートを使っています。

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