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人間なら、100%当てはまる。

人は一人では生きていけない。

という言葉、昔から聞く。
本当に?精神論と思う人も多いかもしれない。

結論、本当。事実である。

これは科学的に証明されている。
科学というのは、1000人、2000人、1万人という人を対象に
実験を行い、「これは正しい」と言えることだけが事実として
世の中に広まっていく。


100人ずつの2グループの赤ちゃんがいるとする。
そして、Aグループの100人の赤ちゃんは、通常通り育てる。
一方、Bグループの100人の赤ちゃんには、衣食住は与える。
ただ、コミュニケーションはとらない。
つまり、Bグループは、
おむつを替える、ミルク与える、ベットも用意する、

だが、

話しかけない、笑いかけない、だっこしない、目を合わせない。


Bグループの100人の赤ちゃんは、どうなったか。


結果は、全員死亡。(変死)


コミュニケーションがとれないと、人って死ぬんだ。
と初めてこれを聞いたとき思った。

私たちは、こう教えられた。

酸素・水・栄養があれば生きていけると。
それは間違いだった。

酸素・水・栄養があれば生きていけるのは、人間以外の動物である。
人間が生きるためには、コミュニケーション必要なのだ。

だからコロナになって人に会わなくなって、うつ病の人が増えたのだ。

これを知っているか知っていないかで、人との接し方が変わると考える。

相手の思いやり方や、弱っている人への寄り添い方が変わってくる。

こうして、研究者たちが事実として証明してきたことを前提知識として
人のために一生懸命活動していこう。

人間であれば100%当てはまる脳科学をもってすれば、
どんな相手にも寄り添い、一緒に解決に向かう事ができると確信している。

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