子どもをまもるどうぶつたち【授業のネタ】①
東京書籍1年教材『子どもをまもるどうぶつたち』の授業づくりを考えています。
ゴールとしては、[本から2つの動物を選び、比較して相違点や類似点を考える。]ってところです。
動物の習性を知恵として位置付けてるところに疑問を感じつつも、原書を読んでいくと作者の主張がわかっていました。
①動物には生きていくのに役立つ特徴がある。
②それでもピンチがくる。
③そんなとき、乗り切る手段がある。
という構成になっていました。
教科書のようにリライトすることで、子どもたちが比較しやすいようにできそうな気がします。もちろん、原文のまま読んだ方が面白いです。
たくさんの動物がのってるので、どんどこリライトしてききたいです。