白鳥とコウモリ【読書】

久しぶりに長編を集中して読んでます。
今週返却期限の小説

東野圭吾さん著の『白鳥とコウモリ』です。

『容疑者Xの献身』の続きかよってくらいにミステリアスな進み方です。

150ページくらい読みましたが、未だに論点が見えてきません。謎が謎をよぶ展開です。

去年読んだ『ノースライト』も謎に満ちていましたが、共通点は登場人物の登場の仕方。

序盤で大事な人が出てこないパターンもあるってことです。

読まないと何とも楽しめない。読むと楽しめる。はじめからドキドキワクワクではなく、後半ドッと押し寄せてくる感じだろうと思います。

頑張って読みたいです。

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