テクノ新世 技術は神を超えるか【読書】
日本経済新聞出版から出されている、『テクノ新世 技術は神を超えるか』を読んでいます。
AIのパワーがすごすぎて人類やばしって感じです。人類にとってのゴリラはもはやAIにとっての人間と同じという・・・
AIに人類は駆逐されていくのかもしれません。
今、AIは人間の作ったアルゴリズムで動いているだけにすぎないようですが、そのアルゴリズムすら自己形成できるようになり、あとは自己増殖、防衛なんかを始めるといよいよヤバいことになると私は思います。本書はそんなふうなことがいっぱい書かれています。
科学は神の領域に近づいているというか、ある種超えてます。
まだまだ進歩するというところに期待と不安が混じる一冊です。
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