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読書

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好きな本、読んだ本の紹介をします。 紹介することで本の内容を覚えたいです。
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2022年11月の記事一覧

父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養【お金について考える】

父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養【お金について考える】

山崎将志さんの『父さんが子供たちに7時間で教える株とお金儲けの教養』を読みました✨

斜め読みです。会話調で読みやすいです。

基本的な大事なこと、分散長期投資、世界の成長、ドルコスト平均法について分かりやすく書かれていました。

いい投資本は、主張や手法がだいたい一緒です!
説明の仕方やお金の使い道は違いますが、言いたいことは一緒。
違ったことを書いている本は、たまたまいった奇跡的な方法もしくは

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東野圭吾おすすめ10選

東野圭吾おすすめ10選

東野圭吾さんの『虚ろな十字架』をもうじき読み終わります。

今日は東野圭吾さんの作品の中からおすすめを10個書きたいと、思います。

タイトルと一言だけです🎵

①容疑者Xの献身
数学を扱ってるところがすごくいいです。
②白夜行
はじめに読みました。一気にファンに!
③幻夜
白夜行の続きです。ゾクゾク感がたまらない。
④聖女の救済
良い人は悪い人である場合も・・・。
⑤ラプラスの魔女
今年読みま

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【読書】虚ろな十字架

【読書】虚ろな十字架

日本の裁判・刑務所の問題点が浮き彫りになっていて面白いです。

東野圭吾さんの主張が一面的になるのではなく、罰、特に死刑について多面的に考察されています。

小説のようで論文のようなお話です。

どうしようもないような人だから国家が死なせてもよいのか。もしくは、国家が人を殺すということは、人が殺すということと同じではないか。

タイトル回収の次に出てきた文、『死刑の最大のメリットは、その犯人がもう

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虚ろな十字架【読書】

虚ろな十字架【読書】

東野圭吾さんの『虚ろな十字架』を読んでいます。今で70ページくらいです。

なんとも悲しい感じの主人公で、どんよりどんよりしてます。

何が言いたいんだこの話は!ってよくある序盤です。東野圭吾さんのお話は中盤以降が、話がハッキリしていて主張もはっきり、タイトル回収もバッチリなので、ここからが楽しみです。

虚ろなってタイトル・・・すごいですよね。
まず、読めんだろうって(笑)

人魚のやつも借りて

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『貯金ができない私でも、1億円貯まる方法を教えてください』【読書】

『貯金ができない私でも、1億円貯まる方法を教えてください』【読書】

『貯金ができない私でも、1億円貯まる方法を教えてください』を読みました。株式・債権のペーパーアセット以外の投資について、ちょこちょこ書いている本でした。

投資で頑張って1億円作るというより、労働で得たお金をいろんな方法で増やすのがいいよって感じの本でした。

そして、1億円くらいまでであれば、株で増やしていくのが安定的かなと改めて思いました。

損を覚悟でチャレンジするハイリスクハイリターンな投

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