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【MHW】禁忌モンスター「アルバトリオン」の余韻に浸る

追記(2020/07/15)
一部加筆・訂正しました。若干言葉足らずな部分を直しただけでございます。

こんちは。GBです。今日はUBISOFTの発表があった日です。新作Far Cryやウォッチドッグスなど、気になるモノが多い。早く出ないかなぁ。

様々なゲームのアップデートが立て続けに来るものですから、若干戸惑ってはいます。が、一度は触れるようにしています。

そんな中で特に印象的だったのがモンハンワールドの大型アップデートですね。


1.アルバトリオン

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こんな感じのモンスターです。頭にある2本の角が特徴的ですね。初めて登場したナンバリングはWiiの3(トライ)でしょうか。私はPSPの3rd(サード)で狩猟した経験があります。当時は壁に角が刺さったりしてましたっけ。

この特徴的な2本の角から、様々なあだ名が付けられています。リーゼントとかスネ夫とか。「Alatreon」と画像検索すると、髪型がリーゼントの東方仗助(ジョジョ4部主人公)とアルバトリオンを合成させた雑コラ画像などが出てきますね。この感覚は世界共通なのかもしれない。

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昔から若干ネタにされつつあったアルバトリオン。しかし、やはり他のモンスターとは別格。3種類の活性状態に変化するのですが、どの活性状態かによって効く属性が異なります。炎活性は氷属性で、龍活性は龍属性、氷活性は火属性で攻める事が推奨されています。

そしてどの攻撃も強い。防具をフル強化していてもあっさりと地面を舐めさせられます。攻撃に関しては過去作とは違い、全属性を使ってきます。最初はスキがないように感じますが、そこは慣れです。

そんな彼、大技まで追加されました。

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「エスカトンジャッジメント」!!

これが痛いなんてモノじゃない…そこそこのハンターでも挫折した人は多いのではないでしょうか。度肝を抜かれる思いをしたハンターは大勢いると思います。

使ってくるタイミングは、初回の特別任務クエストを例に説明すると、

アルバ1

炎活性から龍活性へと変化し、必ず龍活性の後にエスカトンジャッジメントが来ます。そして氷活性へ変化し、また龍活性へ変化し、ジャッジ…という流れです。

途中で角を折ると、

アルバ2


となります。氷活性を一周遅らせる対抗処置を取る事が可能です。

先程説明したように、各活性状態の時に有効な属性をしっかり与えられたか否かで被るダメージが大きく異なります。しっかり与えられなかった場合はが確定します。ジャッジされちゃいます。審判されちゃうわけです。

そして、どんな時でもダメージを受けます。緊急回避もダメ。小タル爆弾などで自分を床に寝かせてもダメ。属性をしっかり与えられなかった場合は回復ゴリ押しでも厳しいと思われます。

じゃあモドリ玉でキャンプに戻れば…そんな甘くはなかった!モドリ玉使用不可のクエストなんです。狩猟中は装備変更もアイテム補充も、一度死ななければ不可能なんですね。

つまり、また初回の特別任務クエストを例にまとめると、

アルバ3

という感じですかね。あ、猫飯で生命保険や報酬金保険をつけておくのもオススメです。
ヤバさは伝わるでしょうか。上手い人はソロの方が楽だろうと思います。

これらを踏まえて慣れていけば快適にはなるでしょう。きっと。

2.プレイした感想

3時間くらい延々と負けを繰り返しました。心も折れかけました。

ランスで行ってみて、私にはキツイな、と。

しかし、双剣は素晴らしいですね。

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こんな感じの装備で行きました。氷も火も。火は護石など若干違うけど、大体同じ。カスタム強化は回復と属性振りです。回避性能1があるのとないのとでは大違いだったりします。意外でした。1でもええやん!と。

アルバトリオンと相性が良いと思います。太刀も然り。

4PTフルパで尚且連携が取れるとしっかり狩る事ができましたね。また、ある程度慣れれば属性を偏らせてタイムを縮める事もできます。一周目で角を折れば二周目もガンガン攻める事ができます。

でも初日でソロ討伐してる人とかいてやべぇと思いました。いや、やべぇですよ。凄い。

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タイムに関してはこれで満足しちゃいました。4人プレイです。

3.おわりに

個人的にはめちゃくちゃ楽しい!!

ベヒーモスに通じる楽しさがありますね。いやぁ、全武器つくりたいなぁ。

あ、余談ですが、武器重ね着にちゃっかりアルバが追加されています。アルバ太刀を生産し、最終強化まで行った場合、太刀のみアルバ重ね着が可能となります。アンロック方式に近い。だからアルバ武器をコンプしたいなぁ…と…。

好きな事をつらつら書くだけの私ですが、どうかお恵みを…冗談です。