【ゲーム】MHWIにおける「パーツ強化」について感じた事
こんにちは。朝、「カブ90ベル」がTwitterトレンド入りしていて驚きました。あつ森の投資界隈が賑やかで微笑ましい…。
そういえば初めてnoteを執筆します。スッカスカなのはお許しください。
今回はモンスターハンターワールド アイスボーン(PS4版)について。特にシステム面です。武器の強化をする際に、強化を突き詰めると工程がとても面倒だなと感じました。なので、それをとりあえず書いてみよう、と。強く感じたわけではないです。フワフワ〜っと感じただけでございます。
前置きしますが、批評したり、専門家を気取るわけではありません。ド素人によるド素人的視点から色々感じた事を書くだけです。結論は出ません。多分。
要となる用語を雑に説明していきます。多分、いや絶対分かりにくい。不明な点があればググってください。
・装備強化
文字通り、装備(武器、防具)の強化です。鎧玉と所持金を消費し、レベルを上げ、防御力や攻撃力を強固なモノへと仕立て上げます。
・カスタム強化
防具であればレベルの上限解放(引き上げ)、武器であれば、解放させた又は元からある強化スロットに攻撃力、会心率、防御力、属性、回復のどれかをはめ込み(重複可)、効果を付与させるモノです。どちらも霊脈玉と呼ばれる素材を消費します。カスタム強化といっても一概には説明しにくいのですが、代表的なモノがコレ。
例えば、レア12の武器の強化スロットを全て解放すると、6つの強化スロットができます。その6つに、回復(スロット3つ)と属性を2(スロット3つ)はめ込むと、属性値が強化され、攻撃した際に回復する、といった具合になります。
・パーツ強化
これもカスタム強化の一つです。「導きの地」で入手できる素材を使い、本当に微量ながら属性値、攻撃力、切れ味などを強化していくモノです。Ⅰ〜Ⅶくらいまで強化の段階があります。そして、見た目も変わります。
このパーツ強化です。そもそも必要あるのかなぁと思って。
ここからは完全に私の経験からくる偏見です。
武器を好みの見た目にしたいのであれば、武器の重ね着で自由に変えられます。強化をするのであれば、普通にカスタム強化をすればいいし、パーツ強化という工程も前述のカスタム強化の強化値に盛り込めばいいのではないかなぁ、なんて。
武器のステータスを好きにカスタマイズしようったって、強化の上がり幅はとても小さいものです。なので、属性値や攻撃力など、一極集中して強化する人が多いんじゃないかな、と。
それに加え、システムの複雑さもワールド時代に比べると顕著になったなと思います。これに関してはこれからこのゲームをするプレイヤーにとっての壁にならなければいいなと思ったり思わなかったり。今でも新規のプレイヤーは多いもんです。
アイスボーンで追加された「導きの地」。当初はそこそこ荒れたけどアップデートで改善されました。今でも賛否はあると思います。が、私はロードを挟まず延々と狩り続ける事ができる素晴らしいシステムだと思います。救難信号で参加者を募る事もでき、途中で参加者が抜けてもまた別の方が参加してくるのも魅力的。
程よいストレスと、そこから得られる達成感や快感が肝、というような事を某有名ゲームクリエイターさんも仰っていました。
しかし、パーツ強化は「うーん…」とちょっとモヤモヤしてしまいました。
感じ方は人それぞれだし、「廃止しろ!!!クソゲー!!!」なんてボロクソ言えません。パーツ強化があるから楽しさが増えたという人もいるかもしれない。私が何か必要性を見落としている気もする。
十人十色、100人いたら100通りの感じ方や楽しみ方があるものです。なので、私がモンスターハンターワールド アイスボーンをそこそこやっていて最近感じた事を書いてみました。ご容赦ください〜。
好きな事をつらつら書くだけの私ですが、どうかお恵みを…冗談です。