私の目に映る「相葉雅紀」という存在

在宅勤務が続き、おうち時間も増えている。
ワンルームの部屋でやれることは限られているので、録り貯めてる録画を見返したり、買おうか悩んでいたDVDを購入したりして過ごしている。そんな毎日だ。

おうち時間の中でやることもないので、無駄なことも考える時間が増える。無駄な考え事を抜粋するとこんな感じだ。

・キメ顔「顎をあげる」か「下から睨む」のどちらのタイプかをジャニーズ一人ずつ当てはめる
・二宮和也のあざとさについて
・インスタライブから見る松本潤とメンバーの関係性
・シンメの素晴らしさについて
etc.………

本当に無駄だ。今すぐやめて寝た方がいい。そう思うのだが、12時を過ぎると突然考え始めてしまうのだ。よくない。

そんなおうち時間を過ごす本日、Netflixにて「ARASHI 's diary Voyage #7」の配信が開始された。

内容は「AIBA 's diary」つまり、相葉雅紀特集回だ。

相葉雅紀さんは嵐ファンになり一番印象が変わった人かもしれない。

彼はこうだ!何てことは書かないが、しがないファンである私の目に映る相葉雅紀さんってこんな人なんですってことを綴りたい。

私の目に映る相葉雅紀さんは、常に笑顔で居てくれようとする人だ。

元々、お茶の間で見ていた時の相葉雅紀さんの印象は
「元気いっぱい!いつも明るい相葉ちゃん!」だった。

そんな印象から今の印象に変わったきっかけは、vs 嵐の観覧に行ったときだった。

端っこで少しうつむきながら話を聞いてる姿。

物憂げな表情。見たことがなかった。知らなかった。こんな表情をする人だなんて。

これこそギャップだ。いつも見てた笑顔ではない、ふとした表情。頭にこびりついて離れない。

相葉雅紀さんは「常に笑顔の人」ではなく、「常に笑顔で居てくれようとする人」なのかな?って印象が変わったのだった。

そのあと、もう一度その印象を強く感じたことがある。それは、5×20ツアーでの一幕。

私は、運良くアリーナになり、トロッコで向かってくる相葉雅紀さん。Jr.紹介の時、あの広いドームでずっとトロッコが私のとなりに…

ピンスポの当たらない相葉雅紀さんは、以前観覧で見た表情をしていた。

しかし、Jr.紹介が終わりピンスポが当たった瞬間

0.1秒で、0→100いや、200%の笑顔に変わる。この瞬間震えた。凄すぎた。そして、その200%の笑顔でファンサを頂く。

あー凄いな。凄すぎるな。こんな一瞬で表情を変え人の思い出に残る笑顔を残せるなんて。

そのことで、お茶の間で見ていた相葉雅紀さんの「いつも明るい相葉ちゃん!」は正解だと気付いたのだ。

きっと、どんなときもピンスポが当たる瞬間、笑顔で居てくれる。居てくれようとしてくれる。

この笑顔こそが相葉雅紀さんの優しさであり強さである。と私のなかで妙な納得感を覚えたのだった。

今回、Voyageの特集を通して、パーソナルな相葉雅紀さんを知れたのは新鮮だった。
本質の部分を多く語らないからこそ、そこも見せてもいいのかな?と思ってくれたのかなと思えて嬉しくなった。

それこそ、ピンスポの当たらない姿を見せてくれたようで。


 全てのインタビューを通して、「周りに恵まれた」と語る相葉雅紀さん。

やっぱり、人間力の高いお人だった。
見せてくれてありがとう。

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