言葉を贈ろう 「日常と非常」

日常と非常は紙一重。

自分という一個人は、その時、その状況に対応することで精一杯だ。

日常にいる自分は、日常に感謝する。そのありがたみをきちんとかみしめる。

非常にいる自分は、まずは冷静さを保ち、周りと協力し、声を掛け合い、非常が通り過ぎるのを、じっと耐える。

日常と非常は紙一重だ。


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