【ディスクレビュー】No Easy Way Out - Comeback KID
こんにちは、 Nananaです。
Comeback KIDのデジタルシングル「No Easy Way Out」がリリースになりましたので早速レビュー。自他ともに認める Comeback KIDファンなのでとても楽しみにしていました。
Instagramでは新作に向け動いている様子は結構前から発信されていたのでアルバムでも出るかなと思ってましたが、今回はシングル。
前前作のアルバム「 Die Knowing」の「Should Know Better」っぽいミッドテンポの音圧が気持ちいい曲になってます。この辺はComeback KIDの十八番ですね。
いつもと違うと感じたのは、ギターの音色の中低音域が結構スッキリしてます。最新のライブ映像を見るとリードギターのJeremyのギターが GibsonのSGからESPのレスポールに替わっているようですし、アンプも Mesa BoogieからMarshallに替わっています。どちらも以前の機材と比べるとスッキリとした音色になるマッチングですし、もう1人のギターStuartもMarshallなので、バンド全体のサウンドを見直したのかも知れませんね。
JeremyはGibsonのエンドース契約していた記憶があったけどどうなったんでしょうね?SGもカッコ良かったですが、Jeremyのあのイカつさだと黒レスポール(カスタムかな?)の方が似合いまくってます笑。
MVをみると最後に「To be continued...」とあるのでもうすぐフルアルバムが来ると予想してます。
ではでは、今回はこの辺で。
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