コロナ禍でいま知りたいこと&ルール化で解決!

コロナの感染予防に努め、日々暮らす私たち
いま、最大の関心は自分が
もしかしたら感染しているのでは??
という不安をどう解決するかにあるのでは
ないでしょうか?


微熱がでた! 身体がダルい! 味覚が変!
から始まり
職場の同僚が陽性だった!
先週会った友人から陽性との連絡が!
家族が陽性になった!
など、周囲の環境にコロナが迫っているなか
保健所、病院、役所などどこへ相談し
何をどう確認すべきか

その手順が示されていないこと
また、PCR検査対象の基準が明確化されていない
など、自分自身がどのような対処や対策を
とるべきかがわからないことが
大きな不安要因になっていると感じる


結論からいえば
PCR検査は医師や保健所が必要と認めない
限り、公的な保険適用にならないため
自費検査となる

更に、自費検査でも病院による実施でない
検査は、たとえ陽性でも再度、医師による確認検査を必要とされ、その結果に基づき最終判定となる

この一連の手順が誰にもわかりやすく明示
されていない事に、人々の不安や行政に対する
協力要請への不信感があるのではないだろうか?


すべての検査はPCRに限らず、100%の正解は
ないと誰もが理解している!

だから、たとえ陰性で感染者となったとしても
誰も国を責めたりはしないだろうし、そのような方々一部にいても、多くの市民は明確な指針
としての手順がわかれば、不安は低減できる


少なくとも、これからオリンピックを
目指すのであれば、何らかの自覚症状ある人々
にはPCR実施のうえで、インフルエンザ並に
検査結果が出るまでは自宅待機を促すなど
行政や企業にてルール化をすべきであると感じる


その結果、闇雲に症状を恐れたり、他人のクシャミや体調不良に嫌悪感を抱かずに
飲食、仕事、遊びをのびのびと愉しめるでは
ないだろうか?


この段階ルールを共通ルールとして
運用できないものだろうか?
検査コストや検査数増大が、まだそんなに負荷と
なる状態なのか?

そこは一週間のインフルと同じく、結果待ち休業ルール化でかなり解決できることは多いと感じる

みなさまはどうでしょうか?

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