コロナによる余剰食材活用システム

飲食店が休業、外出制限、企業、学校の休業により、従来の食材物流が停滞

その結果、倉庫に余剰食材として
破棄予備軍の食材が大量発生している
破棄にもコストが発生

この食材を有効活用しながら、新たな販路開拓へ
繋げる継続的なモデル構築を考えてみました


■新幹線活用 物流&販売
新幹線の空席を活用した低コストによる
産直による東京駅、品川、大宮など都市部での
物産を定期開催

■観光バス活用 物流&販売
観光バスの稼働により、地域物産を都市部の
バスターミナルや公園などにてマルシェ開催

上記の販売時に無料会員登録を実施
ラインやメールにて、希望商品や生産者情報の
交流空間をつくり、ロスのない物販を実現

また、料理店はオープンエアの感染リスク低い
屋台店にてテイクアウトのフードコートを開催

産直食材を買え、飲食できる空間として
公共施設(公園やターミナル駅周辺)、
道路占有を許可し、フードロス、食文化喪失
を防ぐ

いま、生産者、輸送機関、飲食店を
活用しながら楽しむ空間を創出することが
新しいコロナ世界のライフスタイルになる
のではないだろうか?

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