医療崩壊を防ぐ施策案

そもそも現状が医療崩壊か否か
という課題はある

しかし確実にこの医療現場の環境を改善しないと
ゆくところまでゆく気配を
素人ながら感じる

いま必要な事は
医療崩壊の定義ではなく
どのようにして、各々ができることを
認識、実践できるか? ではないだろうか

個人の良心、道徳に頼り
社会的な罰則で縛ることに
どれ程の効果が期待できるのか?

むしろ現状を知り
各々が感じ、考え、共感するチカラこそ
唯一の解決策と感じる

では具体的な施策案
◆現場への取材と定期発信
○医療スタッフであるドクター、看護師の
 毎日の声を現場映像と併せて放映

○救急隊員の声
 日々、コロナ関連含めた医療施設への搬送
 状況を数値データと併せて伝える

○コロナ待機施設の声
 陽性にてホテル等待機施設の患者の方々から
 症状や不安、対応状況を伝える

○介護施設からの声
 介護スタッフ、施設入居者からいまの暮らし
 対策の姿を伝える

○ワクチン関連コールセンターの声
 相談者の声、回答スタッフの姿など対策と
 現場の課題などいまの状況を伝える

○火葬場のスタッフの声


これらを毎日、各施設5分程度のレポート番組
テイストにて、専用ユーチューブチャンネルか
動画チャンネル、クラブハウスにて放送

誰もが医療現場周辺環境を想像できる
情報環境を整備する
このことが新しい生活様式を自ら考え、行動する
新しいルールを各々が創造する契機となるに
違いない

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