子ども達が参加する子ども食堂の展開

子ども食堂はこれまで食事提供を活動の中心として展開されているなか、更に一歩すすめて子どもたちに新しい活動フィールドを提供する施設を目指します

そのための連携、コラボレーション案を考えてみました

■農家との連携
地域の農業従事者の指導による体験型農業
育った作物は優先的に子ども食堂が購入したり、
地域のスーパーと連携して、販売

■スーパー等との連携
子どもたちの育てた野菜やその加工食品(漬物など)をスーパーに専用スペースを確保
子どもたちの農作業映像やメッセージを流しながら販売

■子ども屋台の出店
毎月定期的に子どもたちによるお弁当やスイーツなど屋台による模擬店を運営
お店の収支や調理、販売体験など実地体験

■遠隔地企業とのコラボ
木工や製紙、陶芸など日本の伝統的な文化によるプロダクツの体験プログラムを年間スケジュールにて子どもたちに提供し、そこで創作された作品を販売

■IT企業との連携
プログラミング授業をIT企業から提供いただき、
1年間でゼロベースから習得できるプログラミングスクールコンテンツ制作の教育モニターとして
コラボレーションする

■海外の子ども食堂との連携
オンラインにて語学学習や相互の物品の交換や
委託販売など国際的な文化交流と物品販売による
相互の国内販売チャネルを提供


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