稼げてる「ひろゆき切り抜き」チャンネルの共通点

こんにちは、なおきです。

最近、2ちゃんねる創設者のひろゆきさんのライブ配信を短く切り抜いてまとめた「ひろゆき切り抜き」チャンネルが乱立していますね！笑

当の本人も儲かるという理由で黙認してくださっているためですが、あまりにやる人が多いので、稼げているチャンネルと稼げていないチャンネルに2極化してきているように思います。

両者の差は一体なんなのでしょうか？

数えてないけど、もう100チャンネル以上ありそうだにゃ。。笑

■タイトルやサムネイルのコピー

まず、私が気になったのはタイトルやサムネイルのコピーです。
当然なのですが、ココが上手か下手かでだいぶ差が出ている気がします。

あまりよろしくないタイトルで言えば、例えばこんな感じです。
※かなり極端に書いています

【ひろゆき】貯金800万円はインデックスファンドに入れろ！
【ひろゆき】アイドルと付き合いたかったらお金を稼げ！
【ひろゆき】日本はオワコン、海外に移住したい！

逆によさげなタイトルはこんな感じです。

【ひろゆき】この2つだけやればお金持ちになれます！
【ひろゆき】不登校ユーチューバー・ゆたぼんについて語る
【ひろゆき】高校生はバイトはするな！〇〇してろ！

何がちがうんや？？笑

両者の差は「興味性」の強さです。
コピーでは非常に重要な要素の1つとして興味性という概念があります。

シンプルにいえば、視聴者の興味をそそるかどうかという話なのですが、上記のあまりよろしくないタイトルでは、質問に対するひろゆきさんの出した答えの大部分をタイトルに含んでしまっているのがわかりますよね？

つまり、視聴者がもっとも興味のある部分をタイトルに書いてしまっているので、クリックする興味をだいぶ削いでしまっているんです。

「ああ、800万くらいの貯金なら、インデックスファンドにいれときゃ十分なんだな」ってわかってしまえば、その動画を見る必要性はかなり小さくなってしまいますよね？笑

…たしかに！笑
逆によさげなタイトルのほうは…？

逆によさげなタイトルのほうは、それぞれパターンは異なりますが、「お、どういうこと？」「え、ひろゆきさんはなんって言ったんだろう…」と興味をよりそそらないでしょうか。

■50本の動画をアップしても登録50人ならどうする？

あとは、シンプルに継続力の差です。

伸びていないチャンネルのほとんどは50動画未満で更新がストップしているまたは更新速度が落ちてたりもします。

確かに、50本も動画をあげたのに、登録者が50人にも満たない場合、「これで合ってるんだろうか」と不安を覚えるのもムリはないでしょう。
「あーやっぱり甘くはないな」とやる気もドンドンさがってしまうでしょう。

ただし、100%とは言いませんが、多くの場合、ネットビジネスは突然急上昇の波がやってくるものなんです。

例えば、500本アップしたとしたら、さすがに何か1つくらいはバズりそうな気がしませんか？笑

さすがに、そこまでやれば、、ね？笑

ましてや、自分のオリジナルコンテンツではなく、ひろゆきさんという圧倒的なネームバリューがある方のコンテンツをお借りしているんですからｗｗ

私の5万人登録者がいるチャンネルも最初の3か月は、常に再生回数も15回とかで、登録者もぜんぜん増えていきませんでした。

しかし、ある時、1つの動画がプチヒットして1万、2万と再生が回ったんです。

そしたら、その動画だけで1日2日で100人、200人と登録者が増えました。

昔やってたサイトアフィリエイトもおんなじです。
最初の3か月は毎日記事を投稿していたにも関わらず、収益は確か1件のみ。
2980円くらいでしたｗｗ

ですが、4か月目に突然1つの商品が跳ねて、その商品をメインに月100万円以上のアフィリエイト報酬が入ってきましたｗ

それは…調子にノってまうなｗｗ

広告やインフルエンサーからの紹介など、ある種のチートを使わないのであれば、ネットビジネスというのはそんなものなのだ、ということをぜひ忘れないでほしいと思います。

■だからこそ「動画本数」を追う

だからこそ、最初は登録者数や再生回数に一喜一憂せずに、動画本数という確実に自分の意志で積み重ねられる数字に固執してほしいと思います。

イメージでは半年くらいは毎日投稿してもらいたいので、30日×6か月…つまり、約200本のアップを最低限の目標にするくらいでいいんじゃないですかね？

さすがに半年毎日やってもまったく浮上のキッカケがナイということであれば、何か根本的にやり方が間違っている可能性がありますし、取り組んだジャンル自体の難易度が高すぎたと考えてもいいと思います笑

まあこの具体的な数値目標はあくまでも感覚的な部分になりますが、大切なのは、50動画やそこらでは、今やっている方法や方向性が合っているか間違っているかの判断はできないということなのです。

ぜひ、こういうタイプのネットビジネスは長期目線でやってみてくださいね^^

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※うれしいですｗ