2023年3月31日 ひがみ根性について《なんで私は昔のチームメイトと一緒に辞めていく元上司と写真におさまらなかったのか?!》 episode 302
自分の心研究員703です。
退任していく3人の仲間達
三者三様で興味深かった
3人は私の背中側に席があるのでー
有志セレモニーの後
いろんな人が席まで挨拶に来ていた
営業時代の仲間が後ろで
お世話になった元上司と楽しそうに写真を撮っている
昨日からの会社公式セレモニーで大奔走してくれた仲間だ
私は決算中のそれどころではないオーラを出しながらスルーした
2〜3日前にもこの3人で写真を撮っているところに遭遇
その時、私は通りすがりに
「撮ってあげるよ」と写真を撮ってあげたんだけど
私も一緒に撮ろうよ、と言われても
「写真におさまりたくないお年頃なのー」と適当なことを言ってスルーしていた
結局、元上司がいよいよお帰りになる頃に
私の隣の席のシステム女子が
ウチの上長(システム女子の上長でもあるんだけど)と写真を撮ろうとしていたところに
私も飛び入り参加した
私はー
写真におさまりたくない、わけじゃなかったんだ
営業時代の過去に
私が無意識にマイナス感情を感じているから
昔のチームメイトと写真におさまりたくなかった?!
え?
んー
そうか、そうだよな
営業から管理部門に来る時に
私は私自身に営業失格の烙印を押して出てきていたんだ
元上司にも相当やりこめられた分
心に受けた傷は深傷で
今もまだ癒えていないのかもしれない
そんな元上司に複雑な思いも持ち合わせてはいるけれど、社会人1年生の時からお世話になった
お付き合いの長い方だからー
本当は誰よりもお名残惜しいのです
最後お帰りになる時に
「祝福アーチを作ってそこをくぐってもらおう!」
と、アドリブでアーチを作ってみたら
ゾロゾロと参加者が増えてホントに長いアーチをくぐってもらえて、しかも涙ぐんでいただいた♡
これ、私からの密かな即興最後のプレゼント。
元上司は心配りの塊みたいな人だから
社内のみなさんにこんなにも愛されていることを知っていたけどー
参加してくれた皆様に心からの感謝!!
昨日の会社公式セレモニーから今日のお見送りまで
奔走していた仲間は
元上司に張り付いて荷物を持ち
最後の最後までお見送りをしていた
そんな彼女に
こともあろうか私は嫉妬していたようだ
だけど私は私流に
元上司を思い見送ることができた
、かな?
人との関係にも上下を付けたがっているんだなー
と、またしてもひとつ私の正体を暴くことができた
年度末の長い長いお別れセレモニーでした
ー私の正体暴露はまだまだつづく
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
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