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2023年2月5日 『岡潔/胡蘭成』について《悟り識ってなんだ?!それはもしかしてスピリチュアルに通ずることなんじゃないのか?!》episode 248


自分の心研究員703です。

昨日も休日出勤したりして、かなりお疲れ気味の日曜日。
随分前からの予定をもブッチして
今日は朝寝坊からのお昼まで熟睡。

やっと起き出して軽くお昼をいただいき、久しぶりに本でも読んでみようという気になったのは身体の資源が少し戻ってきたからなのかなー
なんて。

で、岡潔さん。

大先輩からお薦めされた
『岡潔/胡蘭成』の冒頭を読んでー
もう、大興奮!!

岡潔さんに激しく共感!!
というか、
岡潔さん、スピリチュアルの本質をわかっている方なんじゃないのか?!

チラッと読んだだけだしー
わからないことだらけなんだけど
恐らく、岡潔さんの語らんとしていることは
スピリチュアルの世界観じゃないの?
と、これって私の勘違いなのかな?

曰く

人の知の領域には三層あって
顕在識、潜在識、悟り識

日本民族、漢民族は早くから悟り識が開けている

悟り識が開けるとは純粋直観が働いていることで
これには三種類あって意的情的知的があり
これは前頭葉の働きである。

日本民族は意的純粋直観が本領らしい。
善行を見て感銘して直ちに行為する。
これが神道である。
情的純粋直観すなわち情操判断も相当発達していて
これによって行為をとっている。
これも神道の中に入れるのが正しいであろう。

ところが知的純粋直観はほとんど働いておらず、言い換えれば知的純粋判断は下手なんだそうだけど
漢民族はこの知的純粋判断が上手な人が多くこれが本領らしい。

『岡潔/胡蘭成』唯心史観より要約

なんだそうです。

ここだけ読んでものすごく興奮している私なのですが

だけど、

日本民族がいつごろから普遍的に純粋直観を受信するレシーバーを持つ様になったか
読み解くためには古事記よるほかないらしい。

『岡潔/胡蘭成』唯心史観より要約

とかとか、

そうか、そうなんだー

もっともっと深く知りたい!
と、一瞬思ったりしたけど

私にはたして
岡潔さんを読み深めることが出来るだろうか?

道元禅師とか
「正法眼蔵」とか
古事記とか
とか、とかがわからないと進めない?

まずは①ダッシュダッシュで
興奮してみたけど

ここから本当に深められるか否かは私次第、
ってところか。

この興奮を
実は研究所のLINEグループにシェアしたい!!
と、LINEに作文したものの
途中で、はたと気づきました。

あれ?これって、シェアじゃないじゃん!
ただのひけらかしじゃん!!

実は仕事が忙し過ぎる私には
『休む寝るゆっくりする』宿題が出ていて
結構、制限がかけられててー

その寂しさをうめたい、うめたい、うめたい、、、
と、無意識が心にできた(と私が思っている)穴をうめようと
逃避でひけらかしする瞬間をキャッチ出来た?
ってことか?

なるほどね。
自分の心の動きが今まで
いかにわかっていなかったのかー

ホント、だんだん身にしみてきました。

というわけで
岡潔さんを読み解く会は一人でも細々と続けていきたいなぁと、好奇心を刺激しながら

ー自分の心研究は明日につづく


あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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