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2023年3月11日 傾聴カウンセリングについて《私は私の意見をクライエントさんに押し付けてないか?!》 episode 282


自分の心研究員703です。

平日の激務の疲れをひきづりながら
眠たさを堪えながら
体調万全でない中、傾聴カウンセリングに行ってきました。

そんなことはお首にも出さず
(もしかしたら漏れにおっていたかもしれないw)
お一人お一人のお話を聞いたり、聞き出したり。

みなさま個別のお悩みをお持ちながら
やることは一つ

自分の心にアクセスしようとすること

『人は皆、嫌なことから逃げる名人なのです』
『見たくないものに蓋をして、そこを見ない様に見ない様にありとあらゆる手を無意識に使って逃避します』
『そこを、見にいくことが心の回復作業になります』

今の私のレベル感でお伝えできることを
お伝えしてきました。

だけど、

それをお伝えするときの私はー

まだまだ①ダッシュダッシュ
多少、酔っ払ってませんか?
と、いうことを
帰り道、自分の心研究しながら帰ってきた訳ですが

クライエントさんの話を聞きながら
その話を引き取る際に

大先輩は必ず
「あ、ありがとうございます」

と、話してくれたことへの感謝の気持ちを言葉してから、カウンセリングを始めます

私は、というと
お話を聞き終えた時に
いの一番にお伝えしたいことを
いきなり話しはじめてしまってなかっただろうか?

なぜだろう。

傲慢って、こういうことなんでしょうか?
薄っすらと、自分の上ポジション体質に
気づき始めている中

傲慢とは何か?
謙虚さとは何か?

このX(エックス)はずーっと気になっている

今日のところは
上っ面だけ、枕詞の様に
お話を引き取る時に
「あ、ありがとうございます」
と、言ってみるチャレンジをすれば良いのか?
板に着く頃に
謙虚さをがなんなのかがわかるだろうか?

そもそも
謙虚さはどうやって身につけるものなのだろうか?
謙虚さは概念なのか?
謙虚さは人としての“たしなみ”なのか?

“たしなみ”ってなんだ?

と、いうX(エックス)を追い求めるのが
今の私の自分探しの旅なのかもなー 

ー自分探しの旅は永遠につづく③無限大♾

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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